ベスト・パフォーマンスを引き出すコーチ力 運動部顧問・スポーツクラブコーチのための

中高生の潜在パワーを引き出し、モチベーションＵＰをはかり上達のプロセスを示せば、目標を突破できる！新しい“指導者”像を模索し保護者との上手なつきあい方にも言及。

目次 : プロローグ…なぜ指導者が行き詰まっているのか、その時代背景―コミュニケーションギャップの背景に、なにがある！？/ １　必要なのは、指導者の意識改革/ ２　チームコンセプトの立て方/ ３　コミュニケーションのとり方/ ４　モチベーションの上げ方/ ５　チームスピリットとリーダーシップの育て方/ ６　伝わる叱り方、保護者とのつきあい方

【著者紹介】
高畑好秀 : スポーツメンタルトレーナー。１９６８年広島市生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科スポーツ心理学専攻卒。日本心理学会認定心理士資格取得。早稲田大学運動心理学研修生修了。プロ野球では横浜ベイスターズや千葉ロッテマリーンズ、広島東洋カープ、ＪリーグではＦＣ東京や川崎フロンターレでメンタルコーチを務めたほか、数多くのＶリーグ、プロボクサー、プロゴルファーを指導。北京・ロンドンオリンピックでは日本代表選手にメンタル指導を行った。スポーツおよびビジネスメンタルに関する著書は８０冊超

小林雄二 : フリーライター。１９６８年広島市生まれ。大正大学文学部文学科国文学専攻卒。広告代理店、雑誌社勤務を経てフリーの編集・ライターに。スポーツ分野を中心とした書籍・雑誌・ムック・ｗｅｂサイトに執筆。中学・高校を対象とした学校情報誌・サイトでは体育系・文化系問わず数多くの部活動を取材。ＪＡＤＰ認定メンタル心理カウンセラー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）