Monokoi

「オトナになったら、拗ねてるヒマないよね」

「Slow Motion Replay」の箭内健一プロデュ―スによる「高畑和久とmonokoi」の初アルバム『ものこい』。かねてから箭内と親交があり、音楽制作や広告関連業務を協業していた高畑が“還暦”を機に全曲オリジナル楽曲のアルバムプロデュースを依頼、プロジェクトに賛同した高橋飛夢をはじめとした実力派メンバーでレコーディングされた。コンセプトは「息苦しい世の中にアイロニーとノスタルジーを込めて放つ言霊の唄」　参加メンバーはProduce: 箭内健一・高畑和久　Co-produce＆Guitar & Chorus: 高橋飛夢　Vocal: 高畑和久　Bass: 石黒祥司 Drum: 三星章紘 Key: 中村祐介 Sax: 田口悟史　また、アルバムジャケットには数々の国内外のジャケットワークを担当している青山トキオを起用。ミステリアスでノスタルジックな世界観を表現している。

＜PROFILE＞
数々の音源をリリースしてきたプロデューサー(箭内)と、音楽番組や広告制作に携わってきたボーカル＆作詞(高畑)がタッグを組み、エルダー層とその子どもたちに向けて贈る、時代に抗うためのCheer up songs。既存の“人生応援歌”とは一線を画し、軽さの中にノスタルジーとアイロニーを込めて「息苦しい世の中に、まだまだ捨てたもんじゃない想いがある。生き残ることに拘ろう！」とメッセージを発信する。

(メーカー・インフォメーションより)