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ISBN 10 : DUBK345
Content Description
音楽雑誌「ERIS」の人気連載を大幅加筆!ギターブランドの歴史を紐解き、ギターを改造する様々な人々の生態を通じて、ギタリストの思考回路を解読する。父・高田渡の思い出はもちろん、細野晴臣とのツアーについても語りつつ、ギター教室での気づきについても考察。
目次 : まえがき ギターを知ることで二〇世紀大衆文化の理解へ/ すべてのギタリストは嘘つきである/ 1章 個人史―人はいかにしてギタリストになるのか?/ 2章 進化論―ギターはいかにしてギターになったのか?/ 3章 生態学―ギターを改造する人々/ 4章 論考―ギタリストの遺伝子はどこへ
【著者紹介】
高田漣 : 音楽家、プロデューサー、作曲家、編曲家、マルチ弦楽器奏者、執筆家。1973年、日本を代表するフォークシンガー・高田渡の長男として生まれる。少年時代はサッカーに熱中し、14歳からギターを始める。2002年、アルバム『LULLABY』でソロ・デビュー。現在まで8枚のオリジナル・アルバムをリリース。自身の活動と並行して、他アーティストのアレンジ及びプロデュース、映画、ドラマ、舞台、CM音楽を多数担当。ギター以外に、ペダル・スティール、ウクレレ、バンジョー、マンドリンを操るマルチ弦楽器奏者としても活躍。2015年、父・高田渡の没後10年を機にトリビュート・アルバム『コーヒーブルース〜高田渡を歌う〜』をリリース。2017年、アルバム『ナイトライダーズ・ブルース』をリリースし、第59回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞。2022年6月にソロ・デビュー20周年を迎え、3年ぶりのアルバム『CONCERT FOR MODERN TIMES』をリリース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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