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安らかな最期を迎える方法(仮)

高瀬義昌

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784872906141
ISBN 10 : 4872906144
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

胃ろう、延命治療はやめて、自然な看取りを。365日患者と家族に尽くす「地域の見守り先生」とともに考える旅立ちの準備。在宅医療と在宅ケアのすべてがわかる本。

目次 : 第1章 「平穏死」をすすめる理由/ 第2章 「看取りのレッスン」/ 第3章 まずは「生きる」をデザインする/ 第4章 その日を安らかに迎えるために/ 第5章 救急車を呼ばないで/ 第6章 「在宅医療」との上手なつきあい方

【著者紹介】
高瀬義昌 : 信州大学医学部卒業。東京医科大学大学院修了。麻酔科、小児科研修を経て、包括的医療・日本風の家庭医学・家族療法を模索しながら、民間病院小児科部長、民間病院院長などを経験。2004年、東京都大田区に在宅医療を中心とした「たかせクリニック」を開業する。認知症などの画像解析、社会ソリューションを学ぶため東京医科大学茨城医療センターで外来診療も行っている。医学博士、医療法人社団至高会理事長、認知症サポート医、東京都認知症対策推進会議認知症医療部会委員、一般社団法人蒲田医師会理事、公益財団法人日米医学医療交流財団常務理事、一般財団法人杉浦地域医療振興財団理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Humbaba

    人は誰であったとしても必ず死ぬ時が訪れる。そのこと自体は避けられない問題である。ただし、その避けられない状況をどのようにして迎えるかについてはある程度まではコントロール可能である。自分が最も慣れている自宅で最期を迎えたい。そのような望みを持つ人は多くいるが、それを実現できる人ばかりではない。だからこそ、どうすればそれが実現できるかを知っておくことは大切であり、もしもの時の選択肢を増やすことになる。

  • Humbaba

    死は誰にでも訪れる。それに対してどのように対処するかは、よく考えておく必要が有る。どのような方法であったとしても、本人がそれで良いと考えられることこそが、何よりも重要となる。医者から言われたことをうのみにするのではなく、本当にそれが自分の価値観にとって最適なのかを再考することが大切である。

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