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星のカービィ あぶないグルメ屋敷!?の巻 角川つばさ文庫

高瀬美恵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046313362
ISBN 10 : 4046313366
Format
Books
Release Date
August/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

カービィたちが住むプププランドに、お金持ちのパフェスキー夫人が引っ越してきた。大きなお屋敷に住む彼女は、たくさんのごちそうを用意して、自分のお誕生日会を開くという。それを聞いたカービィ、デデデ大王は、ごちそうを食べるため、なんとかそのパーティに出席しようと考えて…!?だけどそれは、プププランドの住民たちも巻き込む大事件のはじまりだった!ここでしか読めないオリジナルストーリー!!小学中級から。

【著者紹介】
高瀬美恵 : 東京都出身。ライトノベルやゲームのノベライズ、さらにゲームのシナリオ執筆でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 雪紫

    再読。カービィ小説版という伝説のはじまり。後の話と比べるとワドルディ、カービィと友達なのあんまり隠さなくなった。というかお察しの雰囲気に・・・。カービィやデデデ大王ははちゃめちゃだけど(デデビィ・・・)、考えさせられることも書かれてる児童書の鑑。プププランドはやっぱり平和だ。うん、平和だ。

  • ひよこまめ

    昔観たアニメの影響で「ぽよっ」とか「はーい」と言っているイメージしかなかったのでカービィが喋っていることに驚きました。喋るカービィも面白いですね。デデデ大王、メタナイト、カービィ、この3人のやり取りが笑えます。メタナイトの振り回されっぷりをもっと見たかった。あと、ワドルディは癒しだと再確認しました。

  • 白義

    カービィとデデデに振り回される被害者と成り果てるメタナイトという類を見ないキャラクター描写が光る小説版カービィ第一巻。ライバルと言うよりしょうもないことで張り合う悪友のような趣のカービィとデデデ大王の女装までやりだすやりたい放題が第一巻にしては飛ばし過ぎであり、星のカービィシリーズにおいて小説も手加減は許されないのだという気合を感じてしまう。女装した二人の恋人疑惑をふっかけられるメタナイトの不憫さという、メタ虐という開いてはならない扉を開いてしまいそうな面白さ。ワドルディもメインキャラ化でファンなら必見だ

  • あまりりす

    一生懸命なワドルディに心を打たれます、と同時に気の毒にもなります(-_-;)お話としても可愛らしさは堪能できますが、イラストもとても可愛くていいです^^子供向けですが、これからシリーズ化されたら読み続けたい作品です。面白かった♪

  • めぐ

    子どもがカービィをポケモンだと思っているので違うと言いたいが、どう違うのか説明出来るほどカービィに詳しくないため閉口。作品が…と言うにしてもスマブラで同じ画面にいるしなぁ…。そんな折、児童書コミュでカービィの小説がある事を知り、早速1冊目を読んでみる。相当ぶっ飛んだキャラだ。能力については分かった。吸い込んでコピーね、りょ!デデデ大王がいい味出してるな。アニメ一話分くらいの内容はあり、ライトに楽しんだし、ついでに続きにも興味が出てきた。

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