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人がうごくコンテンツのつくり方

高瀬敦也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784295402268
ISBN 10 : 4295402265
Format
Books
Release Date
August/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

数々のヒットコンテンツを生み出したプロデューサーの世界一簡単なコンテンツのつくり方。

目次 : 序章 コンテンツとは何か(世の中のもの、すべてが「コンテンツ」/ 「狭める」とコンテンツ化する ほか)/ 第1章 コンテンツをつくる(「アイデアだけの人」が一番多い/ コンテンツ化は「制約」があってこそ ほか)/ 第2章 コンテンツを広げる(誰にでもではなく「誰か」に刺さるもの/ 神は細部に宿る ほか)/ 第3章 テクノロジーとコンテンツ(すべてはテクノロジーの進歩と共にある/ 人間の生理に合わせる ほか)/ 第4章 コンテンツの終わり(コンテンツの究極は一般化/ 終わらせたフリをして、次に進む ほか)

【著者紹介】
〓瀬敦也 : コンテンツプロデューサー。株式会社ジェネレートワン代表取締役CEO。1998年フジテレビ入社、営業局にてスポットセールスプランニングに従事。その後、編成制作局にて「逃走中」「戦闘中」「Numer0n(ヌメロン)」など企画性の高い番組を多数企画。「逃走中」「戦闘中」ではニンテンドー3DSのゲームもプロデュースし、シリーズ累計100万本を超えるセールスを達成。「Numer0n」ではアプリ化を前提とした企画としてゲーム内容からデザインし、スマートフォンアプリは350万ダウンロードを記録。また、DJ活動も行い、自身もソロアルバム(CD)を全国リリース。フジテレビを退社した現在、様々な業種の新事業企画、新商品企画、広告プロモーション戦略立案など、幅広いコンテンツプロデュース・コンサルティングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    #本書では、世の中にあるモノ全てがコンテンツ(=コンテンツになり得る)。#狭める(=イメージを明確にする)とコンテンツ化する。#コンテンツ=マッチング。#ヒットコンテンツにはベタが集約されている。#コンテンツを突き詰めるとベタに行き着く、#ベタ=ヒトの普遍的心理がある。

  • けんとまん1007

    地元国立大学+県労働政策課の主催で、県内企業採用担当者向けのスクールを企画運営していて、採用担当時から考え実行していたことを整理するため。また、地元の地域活性化のらめ。この本を手に取った。自分が念頭においていたフレーズがいくつもあって、心強くなったのと、整理にもなった。-「狭める」とコンテンツ化する -すべては「目的」が決める -既視感を利用する -生活者の気分を考える -ターゲットに媚びない -とりあえず伏線を張る -誰にでもではなく「誰か」に刺さるもの -いいカンジ≠フ言葉をみつける

  • なかなか良書。アイデアを持っているが実行できない人がほとんど。実行することは尊い。テレビのコンテンツは広告主ではなく「広告主の商品を買ってくれる消費者」を対象につくられるというのはコペルニクス的転回だった。アイデアに行き詰まったら過去の作品に伏線が含まれていないかチェック。

  • ミライ

    テレビ番組「逃走中」等を手掛けたコンテンツプロデューサーの高瀬敦也による著書。これまであいまいだった「コンテンツ」という言葉を言語化。コンテンツのネーミングから、コンテンツを作り出す為のインプット・アウトプット法まで わかりやすく解説されている。流行ったものがまた流行る理由だったり、ニッチからマスへの広げ方だったりとあまり他の同類書籍では見たことのない内容満載で、クリエイター魂を刺激されるので、主に企画を考えたりするディレクターの方にはおすすめの一冊。

  • ayumii

    漠然としたアイデアだけでは、企画や商品として実現することは難しい。誰のために、なんの目的でつくるのか、というところが大事。

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