Product Details
ISBN 10 : 4474076001
Content Description
なぜ導入しても効果が出ないのか…元自治体職員の体験・実践から学ぶ、DXの効果が実感できる1冊!
目次 : 第1章 発想の転換―「仕事のあり方・やり方」を見直す(なぜ自治体で仕事の仕方を見直す必要があるのか/ 「できない」を「できる」に変えるICTツールの活用 ほか)/ 第2章 ICTツール導入―その成功のカギ(なぜ導入しても効果が出ないのか/ 自治体での導入事例から学ぶ ほか)/ 第3章 自治体の情報セキュリティのあり方(これまでのセキュリティ対策と見直しの視点/ 情報セキュリティの基本的考え方)/ 第4章 職員も住民も納得の新しい仕事の仕方(「人に優しいデジタル化」が自治体DXの重要ポイント/ 自治体DXで実現する住民満足度向上 ほか)
【著者紹介】
〓橋邦夫 : 合同会社KUコンサルティング代表社員。電子自治体エバンジェリスト、一関市最高情報セキュリティアドバイザー。1989年豊島区役所入庁。情報管理課、税務課、国民年金課、保育課などに勤務。2014年・2015年は豊島区役所CISO(情報セキュリティ統括責任者)を務める。2015年より総務省地域情報化アドバイザー、ICT地域マネージャー、地方公共団体情報システム機構地方支援アドバイザー、文部科学省ICT活用教育アドバイザー(企画評価委員)、2016年より独立行政法人情報処理推進機構「地方創生とIT研究会」委員。2018年に豊島区役所を退職、合同会社KUコンサルティングを設立し現職。豊島区役所在職中、庁舎移転に際して全管理職員にテレワーク用PCを配布、また庁内LANの全フロア無線化やIP電話等コミュニケーションツールを用いた情報伝達など、ワークスタイルの変革に取り組む。庁外では、自治体向け「情報セキュリティポリシーガイドライン」、教育委員会向け「学校情報セキュリティポリシーガイドライン」策定にかかわる。自治体職員としての29年間窓口業務や福祉業務を経験する一方、情報化施策にも継続的に取り組んでおり、情報化推進部門と利用主管部門の両方に所属した経験を活かし、ICTスキルとともにDX推進のための組織の問題にもアドバイスを行っている。一関市のほか、深谷市、飯島町など10を超える自治体のアドバイザーを務めている。2015年には総務省情報化促進貢献個人等表彰において総務大臣賞受賞。2019年には情報通信月間記念式典において関東総合通信局長表彰(個人)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ディスカバ
読了日:2022/03/05
けいちゃん(渡邉恵士老)
読了日:2021/12/11
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