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まねきねこ、おろろん 大江戸もののけ横町・末記 3 幻冬舎文庫

高橋由太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344421202
ISBN 10 : 4344421205
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2013
Japan

Content Description

江戸で暮らす勝太とかえでのところに、招き猫のつくもんが転がり込む。つくもんは、かつては唐の仙虎だったという。その力を借り妖怪の町に戻ると、町はもぬけの殻。人形浄瑠璃『平家物語』の“人形”たちに乗っ取られていたのだ。黒猫サジ、妖怪奉行犬神ら妖怪集団と、義経、弁慶ら人形軍団の対決の行方は!?新キャラクター満載のシリーズ第3弾!

【著者紹介】
高橋由太 : 1972年、千葉県生まれ。2010年、第8回『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉として『もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おすし

    シリツボミなかんじ。義経と九郎判官っていうキャラがそれぞれいて混乱する。同一人物じゃないん?【10/10追記 シーンによって同じキャラを言い換えているだけでした。読解力の無さorz】 義経記とか、封神演義とかいろいろ引っ張り出して、なんだか生かし切れてない感じ…。せっかく妖怪たちかわいいのにもったいない。特に猫骸骨とチビ猫骸骨かわE。

  • なお

    シリーズ第三弾。妖怪の街が人形たちに乗っ取られた。助かるために、勝太やかえで、そして白額虎の親類を名乗るつくもんで妖怪の街に乗り込む。戦いも軽くサクサクっと解決。このくらいの軽さが心地よい。

  • シロうさぎ

    人格化した人形達と妖怪達の国盗り物語です。前二巻に続き、愉快な妖怪達も登場しますが、みんな中途半端なちょこ出なのがちょっと残念。 本は相変わらず薄いので、気軽にポケットに突っ込んでのちょい読みには良いかもね。小学生向きかな・・・。

  • みい君

    間違えて第三弾から読んでしまいました。勝太、かえで、つくもんの3人のコンビが可愛い過ぎ。かえでの拾った静御前の人形の傷を治すため3人で妖怪の町へ行き浄瑠璃人形達と格闘するシーンはハラハラしちゃいました。つくもんとテンテンの話も悲しくて泣ける。黒猫のサジも大活躍。読後は何だか優しい気持ちになれます。

  • よっしー

    今度は勝太とかえでが妖怪の町へ!! けれど、そこには人形達の支配が進み…。 頼りになるのかならないのか、新しくつくもんという仲間も増えて一層賑やかになりました!! 今現在はこれでシリーズがストップしてるみたいだけど…このラストから考えたら続編があってもいいと思うんですが…高橋先生、どうなんですか?(笑

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