Books

デストロ246 2 サンデーgxコミックス

高橋慶太郎

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784091573483
ISBN 10 : 4091573487
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan

Content Description

銃弾と刃のガールズトークアクション! 互いに引き寄せ合うように刃を重ね、銃弾を放ち合う翠、藍、伊万里、苺、蓮華、南天の6人の凶悪女子たち! 翠と藍は主人である透野の妻子を毒殺した人物を捜すため、伊万里に接触する。 伊万里は毒の扱いに長けた苺の存在を仄めかすが……。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
高橋慶太郎さんのサービス精神と反骨が満タ...

投稿日:2014/12/09 (火)

高橋慶太郎さんのサービス精神と反骨が満タンの力作、第2集です。第2集のポイントのひとつは第7話『呪いの考察@』です。いよいよ、殺し屋・伊万里の秘密に迫るエピソードが登場しました。@というからには、続きがあるはず。(おそらく)それは、この作品のクライマックスに繋がるものになるのでしょうね。ふたつめのポイントは新たな殺し屋キャラ、もちろん少女です、の登場とともにアクショん描写がますます派手に迫力を増してきたことですね。CIA(!)の殺し屋・紅雪と翠、藍の銃撃戦はひとコマも見逃せない見物になってます。この紅雪、殺し屋としての出自が伊万里と同じらしいという重要なサブキャラで、今後が楽しみです。みっつめのポイントはエロティズムです。男キャラは全部ザコ、なんですから当然といえば当然、性的パートナーも同性というわけで、苺、南天、蓮華の3人はレズ(第1集で既に3Pがどうのというセリフがありましたね)って設定です。露骨な性描写はありませんが、ソフトながらエロの香りが十分なのは画力、とここでも扇情を抑止して冷静に対象を見据える作者の目とが効いてると思います。翠と藍の入浴シーンなんかもそうですね。女性らしい柔らかな曲線と彼女たちの稼業を思い起こさせる引き締まった体躯が素晴らしくエロティックなのは。これは『オーディナリー±』には見られなかった新しい要素です。いまだ、女子供は侮られるのが万国共通の世界観。「女の子ばかりかいていたい」って作者の望みは、この世界への反骨もまた柱のひとつ、なのかもです。

DOG and CAT さん | 東京都 | 不明

0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 海猫

    2巻目から全編アクションでぐっと面白くなってきたー。バトルシーンもカッコイイ。キャラが立ってるのでよけいに盛り上がるけど伊万里と翠がぱっと見似ているので混乱することもしばしば。今後この2人はもっとはっきり描き分けてもらいたいところ。アクションだけでなく睨み合って罵り合う場面だけでも殺気に満ちていてヒリヒリする。次巻以降どんどん殺戮が肥大化してエスカレートしてもらえれば大歓迎。

  • exsoy

    殺し屋一挙集結で空気がヤバい

  • 柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

    「確約!!この巻ではクソ凶暴な女子は殺し合いますが誰一人死にません!!!」帯に書いてある文句をネタバレと見るか安心して読めると見るかでずいぶん違うと思うけど、とりあえず私の場合は安心して殺し合いを読む事ができた。

  • カラシニコフ

    個人的には、メガネっ娘ヤクザが好きだ。百合だが。てか、百合好きすぎだろ、作者。心配になる、嘘だけど。  ★★★★☆

  • 龍龍龍

    だからみのりちゃんは何者なんだってばよw しれっと入ってくるなぁw 男は雑魚いクズばかりで瞬殺されるのが小気味よいw

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items