Books

1秒でつかむ そして最後まで飽きさせない20の伝え方

高橋弘樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478106471
ISBN 10 : 4478106479
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

動画・web記事・プレゼン資料・広告…etc.この“圧倒的没入感”で、差をつける。低予算なのに“どハマり度”No.1バラエティ『家、ついて行ってイイですか?』仕掛け人の全思考・全ノウハウ!!

目次 : 第1章 1秒でつかむ―「見たことないおもしろさ」の作り方/ 第2章 コンテンツの魅力を引き出すためになぜ「ストーリー」が必要なのか?/ 第3章 より多くの人にストーリーの魅力を伝える技術/ 第4章 1秒も離さず常に興味を持ってもらう12の技術/ 持続編 「裏切り」「笑い」「伏線」「疑問」「振り幅」―1秒も飽きさせない「5つの神器」/ ラスト編 1秒も「ムダではなかった」と思ってもらうために/ 第5章 人の心に突き刺さる「深さ」の作り方

【著者紹介】
高橋弘樹 : 1981年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。2005年テレビ東京入社。入社以来13年、制作局でドキュメント・バラエティーなどを制作する。プロデューサー・演出を担当、ディレクターを務める。カメラマン、脚本、編集も兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Willie the Wildcat

    制約が生み出す好機であり、好機を生み出すのが制約。面白さ、興味、魅力、心、果ての”パルチザンマインド”。ふざけているようにも見えるが、本能に訴えるストーリー作りなど、業界を超えたモノ作りの姿勢に共感。自然、取材対象のみならずヒトを尊重する姿勢となり、結果、1人1人が持つ魅力を引き出す秘訣となる。信頼関係が礎という感。数あるリストされた”力”の中では『崩す力』。視点や思考を変えて物事を見直すキッカケは前述の”制約”ですが、原点は記載の「テレビで働く理由」かと推察。楽しん働いている姿が伝わる一冊。

  • シオウ

    テレ東でディレクターとして活躍される著者が培ってきたノウハウが詰まった本。なかなかの分厚さだが、それには理由あり。無駄話交えてダラダラ書いているように見えて、実は書いてあるノウハウを本書の中で体験させるための布石。読んで理解し体験して納得、という1冊で2度美味しいという仕掛けだ。試みとしては面白いし、実際なるほどと思う点はあったが、やはり長い。ビジネス書というより読み物。また、1冊通しで読むことに意味があるので、必要そうなとこだけ読むタイプの方には不向き。

  • なっぱaaua

    なかなか面白かった。TV東京の「家、ついて行ってイイですか」のプロデューサーが書く、ビジネス書。企画・マーケ系の人が合う話かもしれませんが、通常でも参考になることが多いです。結局ターゲットに提案を理解いただく為にはここで示された技術を自分なりに駆使しなければならないということ。置いてけぼりにしてはいけないのですよね。サラリーマン道としては重要な立ち振る舞いになるわけです。結局対象者に合わせた形で注意深く観察して対処しなければならない訳で。意外にも工夫次第で仕事の参考になる不思議なビジネス書なのでした

  • カマボコ

    高橋弘樹さん、以前読んだ「天才たちの未来予測図」という本の編集者。自分は視聴したことないけど、テレビ東京でのディレクター時代に「家、ついて行ってイイですか?」を手がけたそう。大衆を惹きつける32のモノづくりの思考とノウハウ。畑違いだけど、人を惹きつける点においては、どんな仕事でも根底は通じているのではないだろうか。知らなかったことも、無意識にやっていたこともある。概念を伝えるってほんと難しい、この人スゴイなぁ。これから言語化、可視化、ストーリー化を意識して、部下育成に役立ててみたい。

  • 緋莢

    「平均視聴時間割合が高い」、「番組録画率が高い」、「番組視聴質が高い」というTV東京の番組「家、ついて行ってイイですか?」。その番組を企画、制作している著者が<人々に「まったく知られていないおもしろさ」を発見し、それをより多くの人に観てもらいたい(中略)そのために、考えうるすべての技術を(中略)32の技術にまとめ、 一滴残らず詰め込みました>(はじめに より)という本(続く

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items