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最高におもしろい人生の引き寄せ方(仮)

高橋大輔 (探検家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776209027
ISBN 10 : 4776209020
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

・ナショナルジオグラフィック協会からサポートを受け、ロビンソン・クルーソーのモデルであったアレクサンダー・セルカークの住居跡を発見するなど、フィールドワークでも実績を残し、その時のことを本にした『ロビンソン・クルーソーを探して』(新潮社)がベストセラーになるなど、話題の冒険家・橋大輔初のビジネス書
・コロナで様々な業種が難しい状況に入り、だからこそ「やりたいことで生きていく」意識が高まっている今、脱サラして冒険家となった著者のこれまでのエピソードと考え方を紹介し、より自分が納得できる生き方のヒントをもらえる内容
・方向性としてはかつての高橋歩氏の書籍をイメージして頂ければ近いと思います

【著者紹介】
〓橋大輔 : 探検家。1966年、秋田市出身。高校時代から世界6大陸を放浪。「物語を旅する」をテーマに世界各地の神話や伝説を検証し、文献と現場への旅を重ねている。2005年、ナショナルジオグラフィック協会(米国)から支援を受けた国際探検隊を率い、実在したロビンソン・クルーソーの住居跡を発見(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MI

    私は冒険家として、「面白い」と思ったことをやってきた。大学卒業後、広告会社に勤めながら冒険をしてきた。仕事をしながら海外に飛び回る日々に、仕事をやめて冒険家として生きていこうと決断する。冒険はロビンソン漂流記、浦島太郎など史実を調べ、現地にいって謎を解き明かしてきた。人生は細く長くでも太く短くでもないどれだけ「濃く」生きられるかどうか。@自分史上初を狙う。A何事も自分ごととして考える。高橋さんは家族を持ち、守るべき家族を持つと近くでも冒険はできる、自分と関わる人に感謝。何事にも挑んできた姿はかっこいい。

  • 大先生

    ロビンソン・クルーソーのモデルとなった人物の居住跡を発見した探検家の本です。竜宮城を探してみようとするなど異色の探検家(笑)やっぱり、自分がやりたいと思うことに挑戦し続ける人生っておもしろいですよね。私自身は砂漠にもジャングルにも興味ありませんが、近所の川にどんな生き物が生息しているかを調べるのは楽しい。これだって立派な探検ですよね。これならお金がなくても探検できます。今思えば、子どもの頃は毎日探検してましたね。カエルの卵、ゲンゴロウ、ボリボリ(キノコ)。最近の子には探検が足りていない(笑)

  • GELC

    他の方のレビューで「広い意味で参考になるが狭い意味で全く参考にならない」とあったが正にその通り。普通の人が感化されていきなり行動を変えると、大火傷ではすまないだろう。終盤で二極性のジレンマについて言及されているが、著者自身、全ての逆境がチャンスと感じている時代もあれば、家族の病気を前には痩せ我慢だったと認めていたりで、それが真実だと思う。しかし、この人はその振れ幅が尋常ではない(笑)。印象に残った言葉:他人の空想より自分のリアル、 勇気がある人は取り組んでいることで何があっても良いと覚悟が決まっている人

  • TAKA0726

    思いがけない出来事こそ人生を「転ばせ」、突き動かす「チャンス」が潜んでいる。自分の死亡記事をあえて書くことで人生を客観視する。人生を動かすのは望みもしない出来事、それにどう反応し消化できるかで道が決まる。行けば何かある、行かなければ何もない。冒険は危険を冒す、探検は探して検証すると書く。職業は選ぶものではなく作り出すもの。勇気とは危険や恐怖に直面するとき逃げ出さずに立ち向かう力。信頼を得たいなら自信を示せ。妄想が面白いものを引き寄せる原点、好きな事をやり続けるためにはロールモデルを持ち、自分史上初を狙え。

  • にゅ

    著者は探検家と言いつつ、何年もの時間をかけて資料集めして物事を解明していく様は、考古学者のそれに近いという印象。私も未知の探求や旅は大好きだが、思いついたらすぐに動きたい性格。著者の様に事前に図書館に何年も通って調べるなど腰を据えて準備をするのがとても苦手なので、本書で書かれた探検家の生き方は難しい。好きなことを仕事にするのは一見素敵だが、まとまったお金を継続的に稼ぐためには「社会へいかに価値提供するか」とか「一般受けするテーマか」などと面倒なことも考えていく必要があるし、良い面ばかりではないなと実感した

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