Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• たー

  読了日：2022/07/19

  最強の弁護士、まずはアメリカ大統領から慰謝料をぶんどる話。大統領側は世界最強の弁護団な訳だけど、流石の剣崎です。しかし、大統領。あんなに似せて大丈夫なのかなぁ。どう見てもあの人だし。 で、次は10歳の子供からの依頼で死んだお父さんの痴漢の冤罪を晴らすお話。中で痴漢冤罪の難しさも描かれてましたが、恐ろしいですね。世のお父さんが両手を上げて電車乗る話も頷けます。 今回は剣崎の違った姿が見えて、それはそれで面白いです。華麗に勝つ裏には、諦めの悪さと粘り強さがあるということで、好感持てますね。

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