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心地いい日本の道具

高森寛子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750504162
ISBN 10 : 4750504165
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2005
Japan

Content Description

ついご飯を食べ過ぎてしまう漆の飯椀、焼酎が旨くなるデキャンタ、黒髪に似合うガラス玉のかんざしなど、日本各地の手仕事を取材し、作り手と使い手の心温まる交流、今の暮らしにあった使い方を写真とともに綴る。

【著者紹介】
高森寛子 : 婦人雑誌の編集者を経てエッセイストに。25年ほど前より、使い手の立場で、伝統的な生活工芸品の作り手と使い手をつなぐ作業にたずさわる。新聞や雑誌で執筆の一方、ユニークなイベントや展示会をプロデュースしている。「スペースたかもり」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ichi

    【図書館本】もっと写真が欲しかったなぁ。自分も使っている「虎山」の南部鉄瓶紹介されていて嬉しかった!

  • たまえ

    こんなふうに心に余裕のある暮らしぶりに憧れます。豊かさってやっぱりお金じゃないですね。

  • シトラス

    まげわっぱや漆の食器など最近惹かれるものがたくさん。手入れ方法は簡単とよく人は言うけれど、やっぱり手間はかかるもの木の鉄分による黒墨には酢で手入れをするといいとか、知りたかったことが書かれていてうれしい。 小野セツローさんのかんざしに惹かれた。

  • watausa

    日々、道具に愛着を持って使いたいと思います。欲しいモノいっぱい!奈良の桜紙、知りませんでした。

  • merara

    既読の『美しい日本の道具たち』と内容的に重なる部分はあるけれど、それでも存分に楽しめました。毎日少しずつページを繰るのが楽しくて!写真もキレイで見ごたえがあります。日本の伝統的な素晴らしい道具たちが消えていくのは惜しい・・・。私も使い込むほどにいい味がでてくる道具が欲しくなりました。

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