Books

インサイダ-取引で儲ける人たち 株式投資で確実に勝てるたった1つの方法

高島ゆう

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784757219762
ISBN 10 : 4757219768
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2011
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 洋平

    みんな表立って言うことはないが、多くの人がインサイダー取引で笑いの止まらないマネーゲームを楽しみ、当局もそれを見て見ぬ振り、というのは公然の事実だろう。日本は世襲が多く、富を獲得する椅子は既得権者たちが囲っているというのもその通り。そして市場には公正な競争などはほとんどない…。身も蓋もない話だが、株で勝つのに必要なのはチャートやファンダメンタルの知識なんかよりも情報、人脈。株のピラミッドスキーム、人脈の作り方、海外投資の話は知っておいて損はないと思った。

  • Leon

    半分小説の本。なぜインサイダー取引は儲かるのか長らく気になっていた。勉強になった→2次情報受領者はインサイダー取引ではない。推奨株は大口顧客へ開示され、次は準大口へ、その後一般投資家に情報が流れるので、一般投資家は高値掴みかつ大口から売り逃げされている。証券会社の注目株はある意味仕手筋である。上昇ランキングなどに乗れば、素人がその流れで購入し更に値上がりする。企業イベント前の数日間の出来高平均で、大口のインサイダー取引があったかがわかる。空売りとインサイダーの親和性が高く利益が出やすい。

  • たにやん

    情報は有料で、その情報を得ることが出来た者だけが富を得ることができる。真面目に働くよりも、上手くグレーゾーンで甘い汁を啜って株取引したほうが儲かる。フィクションも混ぜられているだろうが、悶々とさせられる本だった。企業で働く人間は、所詮コマでしかないのだろうか。

  • しょうたろう

    確実に稼ぐ方法はインサイダーしかない。確かにそうだ。

  • mk

    立ち読みしちゃった。体験談はフィクション混じりっぽいけど、インサイダー取引はどこにでもあまねくあるものだ、って指摘にはとても納得。関係者は守秘義務を利用すれば楽にもうけられるんだから。そして大プロジェクトが準備されていれば、関係者だけじゃなくて警備員の人にだって分かっちゃうんだから。これで全くの部外者が短期取引で損をしないはずがない。言われてみれば当然のことだけど、勉強になりました。◆欧米の株式市場では市場が成熟しているからもっと透明で公平だってのは本当かな?インサイダーは透明性を上げようが起こるのでは?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items