Product Details
ISBN 10 : 481561752X
Content Description
クラウドを単に使うだけでなく、そのメリットをきちんと享受するためには、初期検討から運用保守までの正しいアプローチが必要です。本書では、クラウドシステムの対象や規模を問わず、開発に関わる人がベストプラクティスとして知っておきたい「本質的な考え方とノウハウ」を提供します。
目次 : 第1章 クラウドスタンダードな時代のシステム開発/ 第2章 アーキテクティングの考え方/ 第3章 クラウドアーキテクティングとサービス選定/ 第4章 非機能要件のノウハウ/ 第5章 クラウドアーキテクティングの実践例/ 第6章 マルチアカウントアーキテクチャ構築のハンズオン/ 第7章 クラウドシステムを安定継続させる手法/ 第8章 クラウドシステムを正しく評価する観点/ 第9章 クラウドのメリットを生かした開発事例
【著者紹介】
高岡将 : NTTデータ先端技術株式会社執行役員。第一生命情報システム、レコチョク、DeNAなどの事業会社でのシステム開発・運用を経て、マイクロソフトのエバンジェリスト、AWSのテクニカルエバンジェリストを歴任。リクルートテクノロジーズの技術フェローとして大規模インフラのSRE組織化を実施したのち現職。技術を使う側としてのさまざまな取り組みが事例として数多く取り上げられ、またその経験をメディアへと寄稿している。AWS Summitやデブサミなどでの講演も多数
佐々木亨 : NTTデータ先端技術株式会社所属。天体物理を専攻し、博士号を取得。研究活動中に利用していたサーバーに興味を持ってNTTデータ先端技術へ入社。オンプレミスのシステム開発経験を経て、クラウドを利用した自社サービスの立ち上げを経験。現在はクラウドを活用したシステムの開発提案から保守運用までマルチに従事しつつ、後進の育成に注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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