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ISBN 10 : 4058022221
Content Description
性教育は人権教育。子どもに性教育をしたいけれど、恥ずかしく、照れもあるし、どうしたらいいかわからない、性教育の入口でとまどっている親のみなさんへ。
◆なぜ、3歳から性教育?
性被害を認識できず、周りに伝えることが難しい幼児。性暴力の意外な真実として、小さい子も、男の子も女の子も被害にあう、知人が加害者である場合もあります。そのため、どんなこともオープンに話せる関係を築くことが、性教育のスタート。幼児期の親子関係作りが大切な訳を、性教育と関連づけて解説。
◆子どもからの質問にどう答える?
「おちんちんがピン!ってなるのはなんで?」「なんで、ママから血がでるの?」「赤ちゃんは、どうやってできるの?」‥など、性や性行為に関連することは、どう伝えていいか戸惑うもの。子どもにわかりやすく、そのまま伝えられるアンサー例を取り上げています。
◆子どもの「性」にまつわる悩み・疑問
「性器いじりにはどう対応したらいい?」「子どもとキスしちゃダメ?」「性器を触られたと子どもが言ってきた」‥など、ママ友にも相談しずらい内容や、「外出先で子ども1人でトイレに行っても大丈夫?」といった、施設での性被害(男女)を防ぐためのアドバイスなど。
◆少し先を生きる子どもたちのケーススタディ
小学校高学年、中学生、高校生の、「自分に自信がなくSNSに依存し、性犯罪に巻き込まれてしまう」「NOと言えず、性被害が繰り返されてしまう」など、具体的な事例を解説。
◆巻末に8pのミニ絵本(取り外しせる)
自分の体は自分のもの、性器の名称や洗い方など、親子で一緒に見て理解できる別冊付き。
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