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サクラクレパスの工場 クレパス 大接近!工場見学

高山リョウ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265085651
ISBN 10 : 4265085652
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

高温でロウを溶かし、色とりどりの顔料と混ぜる。成形までは何十年も使い続けた機械で仕上げる。徹底してオリジナルにこだわる。

【著者紹介】
高山リョウ : 1972年生まれ。早稲田大学第二文学部文芸専修卒業。出版社につとめた後、ライターとして「週刊プレイボーイ」「女性自身」などの雑誌で記事を書くようになる

富永泰弘 : 1973年宮崎県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、写真家の飯村昭彦氏に師事。第9回新風舎平間至写真賞大賞、第2回塩竃フォトフェスティバルPHaT PHOTO賞受賞。また書家としてキリンラガービール広告やローソンおにぎり屋パッケージ文字など、多数の題字を手がける。写真家兼書家。フリーランスで活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mayu

    わたし、サクラクレパスの箱の絵が好きでして、スマホやタブレットの待受画面にしてます。さすがにクレパスは買わないですが、コラボ商品など、見かけるとついつい買っちゃいます。1日2色「こい色」と「うすい色」の組み合わせで作るようで、16色のクレパスを何日もかけて作っていくようです。ここでも、コンピューターではできない作業をする職人がいる。いやー、創業100年。これからも子どもたちにクレパスを届けてください。

  • ほんわか・かめ

    40年超の機械の方が大先輩だという社員さん。 だけど、古いことは悪いことではない。丁寧に作ろうとするほどコンピュータではできない作業が出てくるそうだ。物を言うのは職人の腕。 それに、ものを大事にする心も良いものを作るのに欠かせないという。先日、クレパスをキレイに復活させる方法というツイートを見た。買い替えを勧めるのではなく、長く大切に使う方法を教えてくれる姿勢に感激したのを覚えている。

  • 遠い日

    「大接近!工場見学」のシリーズ、とてもおもしろいです!クレパスの作り方をサクラクレパスの工場で見学。各色が全部いっぺんに作られているのではないことに、びっくり。その日その日、計画で決められた色を作っている!水色の日。青の日。紫の日、というように。クレパスの油臭いような独特の匂い、好きでした。

  • さくら@絵本記録

    【5歳4ヶ月】一人読み。『色鉛筆の芯ってどうやって色をつけるの?』と聞かれたのでこれを借りてみました。色鉛筆ではないけど、サクラクレパスは家で愛用しているので嬉しそう。『クレパスの色、こうやって作るんだよ!』と該当ページを見せてくれました。

  • Yuko

    <クレパスを作っている大阪府東大阪市のサクラクレパスの工場を見学! クレパスの材料「ネリ顔料」の粉などをよくまぜ、成形機でクレパスを作り、ラベルをのりづけするまでを写真で紹介>「ネリロウ」と色のもとの粉「顔料」をまぜたものを機械に流しこんで冷やして固め1本のクレパスにするまで。様々な色のクレパスは一日の作業で完成せず別日の工程で作りあげる。大切に手入れして使っている機械は40年間働き続けていて今でも現役。機械もベテランなら作業のおじさんたちもこの道20年、30年のベテラン。工場といえど職人技なんですね〜。

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