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はじめての経営組織論

高尾義明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784641150683
ISBN 10 : 4641150680
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

組織とは何でしょうか。何によって組織は成り立ち、存続していくために何を必要としているのでしょうか。組織の経営は、私たちの生活を大きく左右します。現代における重要な社会システムの1つである組織を、学術的な知識の体系を踏まえ、その本質から考えます。

目次 : なぜ組織について学ぶのか/ 第1部 組織を捉える基本的な見方(組織の定義/ 組織目的/ コミュニケーションと調整 ほか)/ 第2部 組織の構造とプロセス(合理的システムの設計/ 自生的システムの創発/ 組織プロセス ほか)/ 第3部 変動する環境における組織(環境と組織/ 戦略と組織学習/ イノベーションと組織 ほか)

【著者紹介】
高尾義明 : 首都大学東京大学院経営学研究科教授、博士(経済学、京都大学)。1967年、大阪市に生まれる。1991年、京都大学教育学部教育社会学科卒業。神戸製鋼所勤務を経て、2000年、京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。九州国際大学経済学部専任講師、流通科学大学情報学部専任講師・助教授を経て、2007年、首都大学東京大学院社会科学研究科経営学専攻准教授。2008年、京都大学経営管理大学院京セラ経営哲学寄附講座客員准教授・教授(〜14年)。2009年、首都大学東京大学院社会科学研究科経営学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • グッドバイ

    教科書にも指定されているようなので索引、参考文献が完備されている。 企業に限らずあらゆる「組織」について、その構造やプロセス、ひいてはどのように組織を運営するべきかという点も記述されている。 メモ ・結束型ネットワークと橋渡し型ネットワーク ・SECIモデル

  • ちくわ

    いわゆる経営組織論の全般についての概要を説明する。組織論といえば、組織デザインの領域であるマクロ組織論と個人に焦点をあてたミクロ組織論の2つの領域があるが、それらの双方について触れる入門書となっている。学問的に勉強するのも良いが、社会人経験をつんだ人が、「組織と人」について「見る」ための「視点と言葉」を得るためにも良いと思う。腹落ちすることが増えると思う。ストゥディアの他の経営学領域の書籍と同じく、テーマごとに次に読む本の紹介もなされており、入門書としては極めて親切なものになっている。良い本。

  • ☆ツイテル☆

    マネジメント

  • かわうち

    組織における意思決定は、合理性の限界を与件としつつ、調整の仕組みを作り上げることで、より合理性の高い意思決定を追求する

  • osamutkrd

    MBAを目指すにあたって最初にたまたま手に取った本だったが、非常にわかりやすく網羅的で良かった。 特に11章の「イノベーションと組織」は製薬が抱えている組織マネジメントに示唆を与える内容が多かったように感じた。

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