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患者+医師だからこそ見えた デジタル医療 現在の実力と未来

高尾洋之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296100064
ISBN 10 : 4296100068
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • zoe

    ギラン・バレー症候群は、神経細胞に対する自己免疫疾患。カンピロバクター細菌感染が原因の一つとされる。最初一気に増悪し、徐々に快方へ。ALSとは反対のイメージ。患者であり医師である著作が、患者さんの立場でデジタル医療の発展に尽くす。必要は発明の母。元々脳神経専門かつICT医療専門で、現場の痒い所へ手が届いている感じ。普段からのアプリ導入でSOS時の救急車到着までの支援や、MRI解析関係、医療従事者同士の情報交換システム、個人の医療情報統合など。診療報酬や情報リスク管理などの課題が解決され便利になる事を期待。

  • Kazunobu Sawai

    継承予定クリニックのDX化に際して手にとった。内容は予想とは異なり、よりマクロな視点から、変わらざるを得ない日本の医療システムにデジタル化がどのように貢献できるかが語られている。著者はもともと医師として医療のデジタル化に取り組んでおられたが、GBSに罹患し回復途上とのこと。その視点からの語りにより、デジタル化はすなわちバリアフリー、ノーマライゼイションにつながるのだと言うことを実感した。

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