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とんぼのあかねちゃん

高家博成

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784494003365
ISBN 10 : 4494003360
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

小さな池にやごのあかねちゃんがすんでいた。ある晩あかねちゃんは水の外に出て皮をぬぎ、やっととんぼになることができた。そして朝になるとすいすいと飛びだして…。生態に即した物語絵本。

【著者紹介】
高家博成 : 1941年京都府生まれ。多摩動物公園飼育課昆虫飼育係長。農学博士。主な作品として、『あめんぼがとんだ』(第12回日本科学読物賞)などがある

仲川道子 : 1948年東京都生まれ。明るく温かい絵柄は子どもから大人まで多くの人に親しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たーちゃん

    息子は最後は「あ、ほら友達のとんぼたちがいたよー」と沢山のとんぼたちを嬉しそうに見ていました。

  • ナヲ

    このシリーズは生き物好きの子どもの心をほんとにつかみますね。ただ可愛いだけでなく、生態が正しく描かれていることもポイント高いです。今、大好きなトンボの話に大興奮でした♪

  • 遠い日

    アキアカネについて。アキアカネの好む気温の詳細などは省かれているものの、夏の暑さを避けて山で過ごすことにページを割く。アキアカネが山から降りて町を飛び交うようになったら、秋近し。

  • さくら@絵本記録

    【3歳5ヶ月】やごが出てきたり、蚊を食べてたり、結構リアル…!娘は最後のページでみんなが並んでいるのがお気に入り。

  • いっちゃん

    身近な生物の一生なので、興味深くきいていた。水辺の様子や飛び立つ所、大人でもわくわくする。とんぼつかまえるの好きだったなぁ。

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