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家族が知りたい摂食症(摂食障害)のq & A 115 家族教室の質疑応答から学ぶ支援のコツ

高宮静男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784791111473
ISBN 10 : 4791111478
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

摂食症(摂食障害)の治療や支援において、家族の果たす役割は非常に大きいといわれています。本書では、摂食症の家族教室(家族会)での家族の声に応え、家族が疑問に思っている点をQ&A形式でわかりやすく解説。家族教室で実際に話し合われた300を超える質問の中から、115の質問を厳選しました。
基本的な知識を得られる質問もあれば、もっと踏み込んだ、家族の事例として具体的に困ったことを相談している質問もあります。幼い子や思春期の子、成人した30歳近い子どもなど、幅広い年代の子を持つ親たちの道しるべになる一冊です。
家族のほか、学校や医療現場などで支援にあたっている方々にも、役立つ内容です。

【著者紹介】
高宮靜男 : たかみやこころのクリニック院長。神戸大学医学部卒業。学校との連携などを中心に総合病院にて診療。神経発達症(発達障害)、小児心身症、小児摂食症(摂食障害)をはじめとする子どもの診療に多く携わる。2016年8月、クリニックを開設。日本摂食障害学会功労会員、日本心身医学会功労会員、精神保健指定医、日本心療内科学会登録医、子どものこころ専門医、日本精神神経学会指導医、日本心身医学会指導医。神戸市教育委員会教育相談指導専門委員、明石こどもセンター嘱託医など、教育・福祉関係委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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    家族の役割: 家族が治療に積極的参加→良好な転帰 家族教室や家族会が全国的に増加 治療アプローチ: Family-Based Treatment=FBT 定期的に食事を摂る・食事のリズムを整える 家族のサポート方法: 不安感軽減 受容的な姿勢ー本人のペース尊重 質疑応答の場: 質問コーナーの設 具体的な体験共有 治療の進行と課題: 治癒のプロセスー家族の支えで回復促進 精神的な成長ー精神年齢↑→自己表現 具体的な支援策: 物理的距離の調整 心理的サポート 教育と啓発: 摂食障害の理解促進 専門的支援活用

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