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弁護士の失敗学 東弁協叢書

高中正彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784324098172
ISBN 10 : 4324098174
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
市川充 ,  

Content Description

「どうしてこうなった?」「どうすればよかった?」ヒヤリハット、懲戒実例を分析し、失敗の原因と防止策を具体的に説くインシデント集。

目次 : 第1章 弁護士の失敗学総論(弁護過誤判例から学ぶ/ 弁護士懲戒実務から学ぶ)/ 第2章 冷や汗体験から失敗を考える(契約交渉での冷や汗/ 保全事件での冷や汗 ほか)/ 第3章 失敗の防止法を考える(依頼者の開拓と選別/ 依頼者に対する説明と報告 ほか)/ 第4章 懲戒事例から失敗を考える(事件受任の失敗/ 事件処理の失敗 ほか)/ 第5章 懲戒の統計から失敗を考える(事例別に見た懲戒事例/ その他の分類 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • めぐみ

    とりあえずさらっと。危険を察知するアンテナを設置しておかないと。

  • TM

    弁護士が業務を行うにあたり、最低限注意しておくべき点が学べる良書。弁護士業務は幅広く、どこまでの行為はやるべきで、どういう行為はしてはいけないのか、境界が明らかではないところもあるが、本書では、明らかにアウトな事例を多数掲載し、基本事項を解説してくれている。どうすべきであったのかの心構えも説いてくれているので、失敗しないための参考にはなるだろう。

  • Mik.Vicky

    私は弁護士ではないが、自分の仕事に当てはまる事もたくさんあった。仕事のベースには共通する部分が多い。 中でも、依頼者に感情移入してしまったら、自分の精神が持たないという一節には心底同意した。

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