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俺を好きなのはお前だけかよ 14 電撃文庫

駱駝

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049132045
ISBN 10 : 4049132044
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
ブリキ ,  

Content Description

 ――終業式。二学期の終わりを生徒達に告げ冬休みが始まる日。だけど……
『あたしの場所でジョーロと話したい!』
『ジョーロ君、あそこで貴方を待っているわ。もちろんどこかは分かるわよね?』
『ジョーロ、かくれんぼだよ! わたしのこと、ちゃんと見つけてね!』
『ジョーロ君、来てくれると信じているよ』
 サザンカ、パンジー、ひまわり、コスモスの4人の少女が待つ場所へ、俺はこれから向かわなくてはならない。
 約束を果たすため、自分の本当の気持ちを伝えるために。たとえどんな結果になろうとも。
 ――つうわけで、俺の人生のクライマックス(?)、とくとご覧あれ!!

【著者紹介】
駱駝 : 2016年2月デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    終業式。二学期の終わりを生徒達に告げ冬休みが始まる日。サザンカ、パンジー、ひまわり、コスモスの4人の少女が待つ場所へ、ジョーロが本当の気持ちを伝えるために動く第十四弾。冒頭のとんでもドジっ子娘チェリーの規格外っぷりや図書室を巡るやり取りは微笑ましかったですけど、ジョーロが向き合った彼女たちとのそれぞれの結末で、もうこの物語も終わりに向かってるんだなとしみじみとしていたところに、ここでもう一波乱ありましたか。でもジョーロならこれもしっかりと乗り越えて、彼女とのハッピーエンドを掴み取ってくれると信じてますよ。

  • ゆなほし

    シリーズ14作目。終業式、ジョーロはサザンカ、パンジー、ひまわり、コスモスの4人の少女の待つ場所へ向かう―。とうとうこの決断までやって来たか、とシリーズを追いかけている身としては感慨深くなる。これまでの関係とのけじめをつけるかの如くヒロイン一人一人と向き合うジョーロは、やっぱり良くも悪くも主人公だ。著者が出版当時から登場させようと決意していた人物の登場により、クライマックスに突入した本シリーズをもう少し楽しむ事ができそう。ラスト一文にドキッとさせられる。

  • かんけー

    読了♪1巻から紡いできた沢山のヒロインとの恋愛事情もいよいよ佳境(^.^)冒頭から?エピローグと云う構成の妙に苦笑(^_^;)今巻を読んでみて、確かにジョーロの言動は最初から少しもぶれていなかった事に納得♪それは作者のあとがきの弁でも証明されていて。初期はギャグ描写も多彩で、然し時折みせる各キャラの陰と裏の真実をもストレートに表現するその手法に驚いて。多彩と言えばこの作品の女性達こそ個性とその立ち姿の可憐さ、可愛さに悶絶し(^_^;)一時はキャラとネーミングが一致しなく混同しながら読んだのも?苦笑→

  • 星野流人

    本当にこのシリーズは、ラブコメでありながらサービスとサプライズにまみれており、読者を驚愕の渦に突き落としてくれる。というわけでいよいよ二学期の終業式。前々から言われていたように、パンジー、ひまわり、コスモス、サザンカの4ヒロインの中からたったひとりの誰よりも大切な人をジョーロが伝える日です。多数ヒロインでありながらしっかりジョーロの選ぶヒロインを決めたのは作品として素晴らしいと思うし、そこから選ばれなかった子たちのこともぞんざいにせずに描くべきことは描ききってくれたのかなと。いやあ、凄いラブコメです

  • サケ太

    遂に決着……と思えばまさかの展開。“彼女”の存在が表に出てくる。ラブコメとしては、ある種斬新な展開で楽しませてくれた本作品。ラストスパートに入るということで非常に楽しみ。

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