Product Details
ISBN 10 : 4794809654
Content Description
持続可能な社会は、環境と経済の両立、環境と社会の両立によって実現!これらの関係を取り持つ「文化」の重要性。
目次 : 第1部 論文集:環境と経済と文化の統合(文化経済学からの視点/ 循環型社会形成の理念とその推進方策/ 地域文化と地域活性化―沖縄県うるま市勝連町「肝高の阿麻和利」を中心に/ 文化の消費とマーケティング/ 公教育の文化経済論)/ 第2部 シンポジウム:地域文化とまちづくり(筑後川流域の陶芸文化と小鹿田皿山/ これからの都市デザイン―コンパクトシティの実現を目指して)
【著者紹介】
駄田井正 : 1944年、大阪府生まれ。大阪府立大学大学院経済学研究科修了。1970年から久留米大学に勤務。現在久留米大学経済学部教授。もともと理論経済学・経済学史を専門としていたが、近年はポスト工業社会の観点から地域の振興に関心をもち、文化経済学・地域経済学・観光学などに専門を移している。その関係で、1999年からNPO法人筑後川流域連携倶楽部、2003年からNPO法人九州流域連携会議の理事長
藤田八暉 : 1945年、福井市生まれ。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修了。環境庁の草創期から環境省の創設に至るまでの約30年間にわたり、公害法や環境影響評価法などの立案、施策の実施など環境政策の推進に携わる。退官後、大学教授に転じ、2003年から久留米大学経済学部教授。専門は環境政策学。研究テーマは、環境アセスメント制度、循環型社会形成、地球環境保全政策など。学会・社会活動は、環境アセスメント学会理事、環境福祉学会理事や、久留米市環境審議会長など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
