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朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる

馬渕知子

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784295401070
ISBN 10 : 4295401072
Format
Books
Release Date
July/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

疲れ超速リセット。この最強飲料で自律神経を整え、パフォーマンスを最高にする。ビジネスマンの二大飲料に秘められたすごいパワーをフル活用!

目次 : 序章 コーヒー&ビール最強説―この2つを飲みこなせば「最強コンディショニング」が可能になる(飲み物は、食べ物の50倍速で己を覚醒させる。だから一流は、三度の飯より「飲む」にこだわる。/ なぜあの人は常に絶好調なのか?高いパフォーマンスのカギは「自律神経」にあり。 ほか)/ 第1章 パフォーマンスを下げるコーヒー&ビールのイケてない飲み方(朝のコーヒー、いつも何時に飲んでいる?/ コーヒーは1日何杯? ほか)/ 第2章 コーヒーでハイパフォーマーになる(計画的コーヒーブレイクで、高いやる気と集中力をキープ。/ 「30分前のカフェインナップ」で、商談・プレゼンの勝率が上がる。 ほか)/ 第3章 太らないビール、酔わないビール(仕事終わりのビール習慣が、翌日のパフォーマンスを上げる。/ ビールで代謝がアップする。 ほか)/ 第4章 パフォーマンスを底上げする水分補給のルール(デスクには2lペットの水を常備。のどが渇く前に飲む!/ 天然水は「ナチュラルミネラルウォーター」を選ぶ! ほか)/ 巻末付録 コーヒーとビールのトリビア集

【著者紹介】
馬渕知子 : マブチメディカルクリニック院長/学校法人食糧学院副学院長。東京医科大学医学部卒業後、同医科大学病院皮膚科学講座に所属しながら同病院に勤務。その後マブチメディカルクリニックを開院。内科・皮膚科学、アンチエイジング医療、分子整合栄養学を専門に、あらゆる科との提携を結び、人間の体を総合的にサポートする医療を推進している。栄養学や食文化にも精通しており、2014年〜ミラノ国際博覧会日本館サポーター、2015年〜東京栄養食糧専門学院副校長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ビールは飲まないのであまり共感できなかっ...

投稿日:2018/05/20 (日)

ビールは飲まないのであまり共感できなかったけれど、朝のコーヒーの飲み方は参考になった。起き抜けに飲みがちだったけれど、出勤後に飲むことを試したいと思った。

しおようかん さん | 千葉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コージー

    ★★★★☆コーヒーとビールこそ「最強のパフォーマンス飲料」。効果を実感するには、飲み方をひと工夫すればよいだけ。「我慢しない」&「難しくない」をモットーとする馬渕医師のメソッド。タイトルはとてもキャッチャーでねらった感があるが、内容、構成ともにしっかりしている。何より、著者のコーヒーとビールへの愛も感じる作品でした。【印象的な言葉】@飲み物は、食べ物の50倍速で己を覚醒させる。だから一流は、三度の飯より「飲む」にこだわる。Aビールはもともと薬だった。B「朝イチ」コーヒーが慢性的なだるさを招く。

  • あーさん☆今年こそ!断捨離!約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中!(`・ω・´)ゞ

    珈琲ゼリーを夜の八時に食べて眠れなくなったり、珈琲を飲み過ぎてお腹を下したりしているので、この本の通り1日3杯にするべ、ビールは美味しいのか?(; ̄Д ̄)?水は白湯で良いよな?(; ̄Д ̄)?よそで水より白湯って言うし。

  • Mr.チャーリー

    コーヒーとビール。僕の好きな飲み物が本のタイトルになっていました。コーヒーには飲んではいけない時間帯があるとは意外でした。ビールは、汗を流した後のがぶ飲みは危険であることを再認識。コーヒーもビールも利尿作用があるので、水による水分補給の重要性も理解できました。印象的だったのは、ビールは一口飲んだら3分待つと酔わない。早速、実践してみよう。

  • ユウユウ

    これを全てと思うことはないだろうけども、なかなか面白い医療系雑学と言った感じ。二日酔い対策の飲み方は参考にさせてもらいました。

  • Kentaro

    コーヒーを飲んでもよい時間帯は「午前9時半〜11時半」「午後2時〜5時まで」である。この時間であれば、1日の中で変化するコルチゾールの分泌を邪魔する心配もない。コーヒーには飲むタイミングがある。「ビールは太る」と言われる本当の理由はビールそのものではなく、一緒に食べる「つまみ」だ。ビールは低GI食品のひとつだ。ダイエット向きなのはGI値が60以下と言われるが、ビールのGI値は35と条件を満たしている。GI値は最初に胃に入れるものに左右されるため、「とりあえずビール!」は、正しい判断だと言えるのだそうだ。

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