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馬渕睦夫が読み解く2025年世界の真実

馬渕睦夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784898319147
ISBN 10 : 4898319149
Format
Books
Publisher
Wac
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「私の予言通り、DSは崩壊の時を迎えた!」ズバリ、トランプ圧勝を当てた馬渕元大使が日本人の進むべき道を明らかにする。トランプが語った「癒やしの時が来た」の意味。石破総理を誕生させた恐ろしさ。戦後80年、日本に主権はなかった。そしてやっと、戦後レジームから脱却できる時が来た!

目次 : はじめに(トランプ大統領の当選を祝う/ 2020年の不正選挙 ほか)/ 第1章 覚醒の時(石破総理を誕生させてしまった恐ろしさ/ 戦後80年、日本に主権はなかった ほか)/ 第2章 体験の時(「和」と「夢」が示唆する日本の世界的役割/ 世界分け目の「関ヶ原」決戦が始まった ほか)/ 第3章 実践の時(なぜ、モーゼが出てくるのか?/ 芥川龍之介が強調した「日本列島の同化力」)/ 第4章 草莽崛起の時(「保守」とは、天皇を正しく理解し、お守りすることに尽きる/ 国土・国民・君主の三者は同じ血を有する血族 ほか)

【著者紹介】
馬渕睦夫 : 元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、元吉備国際大学客員教授。1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • fseigojp

    最初に十七条の憲法、五箇条の御誓文、教育勅語がでてきて面食らった

  • カブトムシ

    馬渕睦夫さんは、公開情報をもとに世界の真実を読み解いて行く。今年は、「ディープステートはトランプに敗れ、ついに自壊へ!」と読み解いている。昨年は、プーチン大統領の再選、トランプ大統領の再選を当初から読み解いて、定評がある馬渕さんは、元駐ウクライナ大使であった。YouTubeを見ている人には、お馴染みの人である。アメリカ合衆国の再選を伝える新聞を見て、論理を構築している。ディープステートについて良く認識していない人には、氏の「ディープステート」をおすすめしたい。また、トランプ大統領の演説の分析も参考になる。

  • 魔王

    十七条の憲法が凄すぎる。これを正しく憲法に組み込んで作り直せば日本はいい国になる。 トランプとプーチンが作る世界に日本が入り込めるか本当に正念場。なのに、なんであのアホが総理大臣をやっているのか。はよ、退陣せえ。

  • 読者

    ★★★★★ 買ってみんなに配りたい

  • アンコ釘

    ソ連ロシアは敵ではないと顔を真っ赤に主張する親ロシアとバレたくない人たち、事実と陰謀論的解釈の境界が曖昧な人たち、参政党最古参支持者たち、いわゆる親ロシア保守が物語るDSというものの構造理解。陰謀論界隈頻出ワードマシマシでイミフ。トランプ・プーチン・天皇陛下の新三国同盟で世界を救う壮大なトンデモ筋書きも。DSが悪い 敵はDS論。複雑を一言で簡略化ナンデモDSディープステートのせい。悪いのは中国じゃない症候群。お隣の反日敵国中国の脅威を隠す仕組み。国家間の現実的な対立を抽象的な陰謀論にすり替えは良くない。

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