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道標 -日本人として生きる-

馬渕睦夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847071683
ISBN 10 : 4847071689
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

外交官として世界を渡り歩いた後、日本を見つめ直し後世に伝える発信を行う“馬渕大使”。マスメディアでは報じられない国際情勢の真実を発信することで、YouTube番組「ひとりがたり」や数々の著作、講演会等で人気を集めています。「この国のために出来ることは何か」「これから、いかに生きればいいのか」本書では、私たち普通の日本人が、日常生活の中で出来ることを、語りかけスタイルでお届けします。大使の言葉は、私たちの希望であり、日本人の道標となってくれるに違いありません。

目次 : 第1章 70歳までは人生の準備期間―子育てから老後まで/ 第2章 人に優しく。心の潤い。故郷の潤い/ 第3章 日本人の感性は物質世界と霊的世界―目に見えないものの価値/ 第4章 コロナ後に発揮される霊的な力―古事記・神道・魂・和/ 第5章 『古事記』は感性で読む―物質欲と精神欲で見る世界/ 第6章 人々の「善の力」と、隣人を「いつくしむ心」/ 第7章 風の時代到来。目に見えない価値とは何か?個性とは何か?人を変える方法と親切の法則/ 第8章 トランプ大統領の意志を引き継ぐ、私たちに出来る新たな戦い方とは?/ 第9章 いつも心にヒーローを。少年時代に憧れたJKF。人生におけるターニングポイントを捕まえろ!/ 第10章 あなたは人のために何ができるか?民主主義の虚構と人間の「権利」

【著者紹介】
馬渕睦夫 : 元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hiroyoshi

    夜寝る前に自分が誰かにしてきたことと、してもらったことを比べると、自然に涙が出る、というのは事実そうだと思った。 インタビュー形式でサクサク読めるし、日本の文化について、その道のスペシャリストの考えを学べるという意味で、非常にためになった本だった。

  • T.Masa

    「70歳までは人生の準備期間」という文言が目に入り、思わずほっとする自分がいた。考えてみれば、齢を重ねるごとになぜか焦りのようなものを感じていた。何か結果を出していなければいけない歳になっているのに、何も出せていない焦りだったのかも知れない。今では、いくつになっても準備期間のままで人生が終わったとしても、それならそれでいいではないかと開き直りたくなった。この準備期間をどういう風に過ごせばいいのか?そう考える方がずっと前向きではないか。闇雲に結果を出そうと焦るより、はるかに建設的な選択のような気がする。

  • Yoshika Komatsu

    ■図書館本 ■海外赴任経験が長い馬渕元大使ならではの、外側から見た日本の良さ、和の生き方を説かれている。 ■老いてなお、楽しい人生が送れそう。

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