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グローバリズムの終焉

馬渕睦夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784584137956
ISBN 10 : 4584137951
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

トランプ新大統領誕生、金正男暗殺、ISテロ…。大混乱の世界で生き残るため、グローリズムに対抗するために、「日本人であることの意味」を振り返り、日本の未来を指し示す一冊。 

【著者紹介】
馬渕睦夫 : 元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、現吉備国際大学客員教授。1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。2014年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やす

    一気読み。「国際人」になる前に「日本人」であることをもっと自覚しなければならない。    備忘録  アラブの春=アメリカネオコンによる政変クーデターである。イラク・シリア・リビアなどを見れば分かるようにテロを横行させるために無法地帯を作り出すにはうってつけの方法だった。ISの発生過程も同様。「民族大移動」のようにヨーロッパに難民を送り込むことによって地域を破壊する第一歩。社会主義者もリベラリストもネオコンも「国際主義者」。国境をなくすという点ではコインの表裏。

  • Honey

    YoutubeでみたDHC「和の国の明日を造る」H28.7 ~12のまとめ。 日本を再発見しながら、世界情勢を理解し、 これからの日本は、今の停滞する世界に向けて、 何ができるか、どう処すべきか… 日本の再発見、とても大切な事…そして元気が出てきます♪  洗脳された頭には、目から鱗がボロボロ。 国民のひとりひとりが自信をもって、 日本文化を大切にして、 世界の中での役割をしっかり果たしていけますように。 馬渕さん、ありがとうございます。 :20170525記

  • PINGE

    トランプ当選〜森友豊洲、湯気の出そうな話題に触れつつ今年が重大な年になることを説く。和の国リスナーにとっては復習のようなものかもしれないが、歴史の転換点の目撃者になる為の座右の書として何度も読み返したい。٩( 'ω' )و

  • Shinsuke Mutsukura

    結局、日本のメディアはアメリカの手法をマネてるだけで全く勉強していないということですよね。 筆者も言っていたポリティカル・コレクトレスを捨てよ。ということが一番重要なんですよね。 弱者なんてものはこの世に存在なんかしないんですよ。 弱者ぶって金儲けしてる連中の態度を見ればわかります。これは、蓮舫の二重国籍問題にも通じていて、「差別だ」とか言ってるバカがいますが、法律違反なんですよ。こんな奴がまだ国会議員だというこの国は腐ってると思いますね。それとあんなのに票を入れる連中の民度も低すぎですよ。

  • ぱくもと

    読むだけ無駄。そもそも「グローバリスト」っていう人物像が抽象的過ぎて、自分達の仮想敵へのレッテル貼りワード以外の何者でもない。筆者は「観光立国」って言葉が嫌いらしいけど、コロナで観光産業に外資が入って来なくなってGoToで対処療法取らなきゃいけなくなってる現状見ても筆者の知見はヒステリックなイデオロギーの発作だったってのがよく分かる。経済を一国の自助だけで立て直すのは不可能なのは歴史を勉強すれば分かる。

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