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税理士があまり知らない相続紛争と遺産分割調停

馬渕泰至

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784433553845
ISBN 10 : 4433553840
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

会話とイラストで相続紛争解決までの流れがわかる!実務にすぐ役立つ、各種書類の記載例を多数掲載!家庭裁判所でのやりとりを再現したドキュメント遺産分割調停収録!

目次 : 第1章 相続の流れ(弁護士と税理士の役割分担)/ 第2章 相続の放棄・限定承認/ 第3章 遺言とその執行/ 第4章 遺留分減殺請求/ 第5章 遺産分割調停/ 第6章 遺産分割審判/ 第7章 遺産分割終了後/ 資料 (旧)弁護士報酬会規

【著者紹介】
馬渕泰至 : 弁護士・税理士。みなと青山法律事務所代表昭和49年京都市生まれ。同志社大学法学部法律学科卒業後、平成14年に弁護士登録(東京弁護士会)。平成22年に青山学院大学大学院法学研究科修士課程(税法務専攻)を修了し、同年に税理士登録(東京税理士会)。税務と法律の重なる領域を主たる専門分野とし、税理士事務所の法的支援、サポート業務を中心に、税務調査の立ち会い、税務争訟(再調査請求、審査請求、税務訴訟)などに積極的に取り組んでいる。青山学院大学法学研究科招聘教授(租税法)、同科附置ビジネスローセンター特別研究員、租税訴訟学会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • de sang-froid

    創業者会長が死亡して相続者が中の良くない息子二人。税理士、弁護士の4人。落ち着いた口調で調停が進む。どんな風に取り決めが書類になるのかの例もあってイメージしやすい。弁護士費用についても目安が有るので、費用対効果が大きいなら、やる価値があるのでしょう。後日債務超過に、とかいう展開は必要なかったのね。しかし事務手続きは面倒そう。

  • Yoritoku Nakagawa

    ストーリーで説明されているので、現場の雰囲気というものがよく分かった。

  • ぺっちゃ

    遺産分割調停や審判の実際の流れについて知ることができる本。税理士の方には、具体的なイメージができるのでいい本だと思います。

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