Product Details
ISBN 10 : 462308325X
Content Description
ITC、自動運転、ドローン…AIによる革新は日本をどう変えるか。効果と問題についての具体的な検証。
目次 : 人工知能は私たちの社会・経済にどのような影響を与えるのか?/ 第1部 AIの企業での活用とその課題(人工知能等が雇用に与える影響と社会政策/ なぜ多くの企業がAIを経営に活用できないのか/ 持続可能なスマートシティ実装)/ 第2部 AIに関する法的課題(AIの法規整をめぐる基本的な考え方/ 人工知能ビジネスの資金調達と法規制―クラウドファンディングを中心に/ ドローンと法―損害賠償の観点から考える)/ 第3部 AIの普及がもたらす影響(誰が自動運転車を購入するのか/ 自動運転による自動車走行距離の変化/ 情報技術の利用とマークアップの分析/ 人工知能社会における失業と格差の経済理論)/ 第4部 AI技術開発の課題(労働時間が生活満足度に及ぼす影響―人工知能の活用方策に関する検討/ 日本企業のIT化は進んだのか―AI導入へのインプリケーション/ 情報化投資と法規制の影響―労働規制による資本投資および情報化投資への影響の分析/ 人工知能技術の研究開発戦略―特許分析による研究)
【著者紹介】
馬奈木俊介 : 1975年生まれ。九州大学大学院工学研究科修士課程修了。米国ロードアイランド大学大学院博士課程修了(Ph.D.(経済学博士))。サウスカロライナ州立大学、横浜国立大学、東北大学などを経て、九州大学主幹教授・都市研究センター長。九州大学大学院工学研究院都市システム工学講座教授。東京大学客員教授、経済産業研究所ファカルティフェロー、地球環境戦略研究機関フェローを兼任。学術誌Economics of Disasters and Climate Change編集長、IPCC代表執筆者、IPBES統括代表執筆者、国連「新国富報告書2018」代表。専門:都市工学、経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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おせきはん
読了日:2019/01/14
takao
読了日:2024/12/04
元吉
読了日:2019/07/30
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