Books

意思決定分析と予測の活用 基礎理論からpython実装まで Ks情報科学専門書

馬場真哉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065222270
ISBN 10 : 4065222273
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

予測を「作る」から「使う」へ。具体的な数値例、Pythonプログラミングを通して、手を動かしながら学ぶ!決定分析の基本と活用を中心に、効用理論、確率予測までを解説!リスクや不確実性がある中での意思決定に興味がある人に最適!

目次 : 第1部 序論(意思決定における予測の活用/ 決定分析の役割)/ 第2部 決定分析の基本(決定分析の初歩/ Pythonの導入 ほか)/ 第3部 決定分析の活用(予測の評価/ コスト/ロスモデルと予測の価値 ほか)/ 第4部 効用理論入門(選好と効用関数表現/ 期待効用理論)/ 第5部 確率予測とその活用(確率予測の基礎/ 確率予測の活用)

【著者紹介】
馬場真哉 : 2014年北海道大学大学院水産科学院修了。Logics of BlueというWebサイトの管理人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • yyhhyy

    意思決定理論にも少し触れつつ期待金額最大化を中止に、どう期待金額を計算するかという決定分析の手法についてまとめられている。この観点で一通りまとまった本とは珍しいのではないかと思う。内容はかなり地味だがPythonのコードの紹介も丁寧。

  • Taizo

    データ分析が意思決定プロセスに介入する性質のものであることを考えると本書は目的レベルでの方法論を解説していることになる。最初に意思決定と予測の関係性を概観し決定分析の役割を述べた上で、決定分析の基礎と活用に関して記述が進んでいく。個人的には序論で整理されている「予測パターンのフレームワーク」と「決定分析を活用するメリット」がとても参考になった。方法論も大事なんだけど意思決定は結局人を説得する必要があって、そのためにはこういったフレームを提示することが必要不可欠だから。

  • ONE_shoT_

    決定分析の入門書。データサイエンティストをしていると、予測することありきになっている状況も多いが、予測の価値を評価して、予測を活用しない場合と比較して価値がどのくらい増えるか?その価値は予測にかかるコストに見合うか?を考える視点は重要だと思った。

  • wwb

    とにかく内容は地味。タイトルの通り予測の活用が主題なので、機械学習や強化学習での予測のような華やかなトピックはない。かなり丁寧に書かれているので文量は多いが、決して難しい内容ではないので意外とあっさり読める。この分野で読みやすい本は少ないと思うので一読の価値はあると思う。個人的には「予測の価値」に関する議論が興味深かった。

  • horada

    ***

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items