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ゲ-ムの教科書

馬場保仁

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480688026
ISBN 10 : 4480688021
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人気ゲームの作者が、ゲーム開発の秘密をぜんぶ紹介。プロになりたい人からゲーム会社の新入社員、教養としてゲーム開発の全体像を知りたい一般の人まで、ゲームの「全体像」がつかめる最良の1冊。

【著者紹介】
馬場保仁 : 1969年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。修士(政策・メディア)。97年からSEGAにてゲーム制作に従事

山本貴光 : 1971年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。94年から2004年までコーエーにてゲーム制作(企画・プログラム)に従事。ゲーム作家、文筆業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • aqua_33

    ゲームクリエイターになりたいという息子にいいんじゃないか?と思い借りてきた本。あまり(というよりほぼ全然)PCに詳しくなく、ソフトもほとんど使ったことない息子が果たしてこれを読み解けるのか…。と、疑問なところですが、分からない単語を調べつつ読み解くかどうかで本気度が分かるかなと。ゲーム開発がどんな仕事か、その流れや役割分担も書かれているし、ゲーム開発者になるためには何を学べばいいかもさらっと指南されているので、読後ゲーム漬けの日々から脱却してくれることを願う。《2018年55冊目》

  • takka@ゲーム×読書×映画×音楽

    『プロ野球をつくろう!』『戦国無双』などを作られた開発者である著者がゲームとは何か、ゲームを作る過程などを簡潔にまとめた一冊。ゲームとは何かという問いに関しては以前読了した本でもつかみとして取り上げられる話題だが、「一本の棒」から考えていく過程はまた新鮮で面白かった。個人的に印象に残ったのは現行機への移植の話。過去で使われていたプログラムコードを現行のコードで移植しないといけないため、翻訳作業が必要になるのは盲点だった。遊ぶ側だと分からない視点が学べたというところで良書だった。

  • Saiid al-Halawi

    或るゲーム開発者の一日、キックオフ当初から平気で22:00退社とかで紹介されてるんですが、、、

  • Arowana

    実際にゲーム制作に携わっていた両氏によって書かれた、ゲームのしくみ・製作方法等についての解説書。分かりやすい内容で、ゲームクリエイターは、対人能力はもとより直感・論理力・想像力すべてが必要とされるマルチタレントな職業なのだということを窺い知ることができる。人にとっての遊びと創作意欲の大切さをさりげなく伝えてくれる良書ではないかと思う。ゲームの奥深さに気づき、認識の変更を迫られた。プログラミングか〜…難しそう。

  • スプリント

    理解しやすい構成になっており読みやすかったです。ゲームの開発に携わっている人には物足りないでしょうがこれからゲーム業界に関わりたいと考えている人には最適の一冊だと思います。

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