Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• 毎日が日曜日

  読了日：2022/12/19

  客に応援される芸か、客が応援したくなる芸か？　真打の芸の重さ。

• さとみん

  読了日：2022/12/04

  「よかった」がこの巻の裏タイトルだと思う。阿良川一生の厳しさの裏にあるのはあまりにも真っ当な思い。それを受け止めた朱音の真っ当さ。阿良川一門以外の師匠方も顔見せし登場人物が増えてきたが、この作品はデフォルメを最小限に抑えていくらしい。濃い影を描かずに真っ当さを表現するのは難しいが、今のところはそれがいい方に作用している。優等生的と感じた少年マンガらしい冒険の少なさが面白くなってきた。

• ぐっち

  読了日：2023/12/30

  再読中。阿良川一生の真意、あかねの啖呵。かっこいい。いよいよ前座修行へ。

• ぐっち

  読了日：2023/02/25

  意味不明だと思ってた阿良川一生が、あれ？かっこよかった！あかねの修行はつぎのフェーズへ。次も読みたい。

• JACK

  読了日：2022/12/06

  ☆ 朱音は父の一門の重鎮、阿良川一生に父が破門された理由を問いただすため、素人の落語大会に参加する。積み上げてきた努力は通用したのか。見返してやるといったドロドロした復讐劇にならず、友情や努力が描かれていて痛快。熱い作品です。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します