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本好きの下剋上 -司書になるためには手段を選んでいられません-第五部 女神の化身 1

香月美夜

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864729239
ISBN 10 : 4864729239
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan

Content Description

2020年4月よりTVアニメ第二部放送開始!
シリーズ累計300万部突破!(電子書籍を含む)
ついにシリーズ最終章「第五部」開幕!

フェルディナンドが旅立ったエーレンフェストの冬は重い。騒乱を好む「混沌の女神」のようなゲオルギーネに関する密告があったことで粛清が早められた。
一方、貴族院の三年生になったローゼマインは喪失感を振り払うように、忙しく動き回る。寮内では旧ヴェローニカ派の子供達が連座を回避できるように説得し、院内では領主候補生の講義初日が開始。文官コースの試験に、新しい上級司書との出会い、専門コースの専攻など、一年前とは立場も環境も激変した日々へ突入していく。
次第に「らしさ」を取り戻す中、神々のご加護まで大量に得て、ますますローゼマインの暴走は止まらない!?
「わたしの本好きウィルス、皆に広がれ!」
シリーズ最終章「第五部」開幕! ユルゲンシュミットの根幹へーー聖女伝説が走り出す!
書き下ろし短編×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

【著者紹介】
香月美夜 : 『本好きの下剋上―司書になるためには手段を選んでいられません』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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このシリーズとても長いですね。一体全部で...

投稿日:2021/04/08 (木)

このシリーズとても長いですね。一体全部で何巻になるのか分からないですが、面白いので一応全巻購入しています。ネットで公開されているものを全て読んだので結末は知っているのですが、表紙や挿絵、書き下ろしなどもあるので、買う価値はあると思います。HMV&BOOKS onlineで購入しました。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • starbro

    『本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいません〜』完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/12013151?sort=book_count&order=desc 今回は、24冊目、第五部突入、全体の2/3(24/36)まで来ました。今巻は、貴族院三年生幕開けの巻でした。 続いて第五部U巻へ。 https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=146959864

  • ☆よいこ

    第5部@(通巻22巻)貴族院3年目。粛清の中、罪人の子供たちを救うためローゼマインら領主の子は協力しことに当たる。新しい上級司書登場。ローゼマインは他領との共同研究を始める。そろそろお年頃なので、ローゼマインの争奪戦が始まる予感。▽SS[本の世界と現実]本に関わっているからといって沼が一緒だとは限りません[自分の役割と知識の番人]▽第3回人気キャラ投票結果発表。ハルトムート「ローゼマイン様に祈りを!」神官長の祈りの方向がすでに違う。

  • はなりん

    貴族院3年生の始まり!領地では粛清が行われ、貴族院の寮も重苦しい雰囲気から始まります。王族や中央騎士団長の疑いなど不穏な感じが漂っていますが、ロゼマさんは相変わらずで何をしでかすのかワクワクします!エピローグのレスティラウト視点はロゼマさんに対する見方が変わっていく様子がわかり楽しめました!特典SSはバルトルト&オズヴァルトのダメダメぶりにイラッとします。これが後のあれやこれやに繋がるのねぇ。って感じですね!

  • こも 旧柏バカ一代

    アーレンスバッハの第一夫人で元エーレンフェストの領主候補だったゲオルギーネの侵略に協力するエーレンフェストの旧ヴェローニカ派の貴族達の粛清が始まった。それに巻き込まれる貴族院の生徒達。粛清は秘密にされており親に手紙を送る事も禁止。それなのに送ろうとする旧ヴェローニカ派の生徒。勉強なんて出来ないと言う生徒もいる。 それでも生徒が連座で処刑されないようにローゼマインは尽力するローゼマインを見ていた側近達はブチギレてしまう。アーレンスバッハのフェルディナンドの弟子が持って来た課題が深刻な空気を吹き飛ばす。魔王だ

  • kitten

    図書館が開かないので新刊で購入。神々の加護を受けるところで、「はるか高見に昇ってしまう」のは笑った。ハルトムートの出番が激減したけれども、クラリッサが暴走してた。暴走クラリッサの挿絵がかわいかった。粛清やフェルディナンドの不在というつらい状況の中、それを忘れるようにけなげに頑張る学生たち。大領地との共同研究、王族とのお茶会。どんどんやることが大きくなっていくローゼマインを見てるとワクワクする。保護者や側近はひやひやもんだろうけど。評価、星3.楽しい。

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