Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• パフちゃん＠かのん変更

  読了日：2016/03/08

  2014年青少年読書感想文コンクール課題図書にもなった『アヴェマリアのヴァイオリン』の作者香川宜子さんの歴史考察書。イスラエル滅亡後ユダヤ人が阿波(徳島県）に流れ着き、旧約聖書に出てくるソロモンの秘宝が入ったアーク（聖櫃）を剣山に隠した。と言う話。古代ヘブライ語と日本語に共通する言葉がたくさんあり、ユダヤと日本のつながりは色々な所に残っている。伊勢神宮の灯籠にもユダヤの六芒星が刻まれている(写真有）。初めて聞く話だけれど、ググるとたくさん出てきます。ロスチャイルドの一族が世界を動かしている話もありました。

• それいゆ

  読了日：2017/03/12

  古代ヘブライ語と日本語には多くの共通点があり、数々のユダヤとのつながりに興味を持っています。伊勢神宮のユダヤの六芒星が彫られた灯籠、祇園祭の山車から垂れ下がっている絨毯や稚児が十字を斬る動作も不思議です。天皇家の紋章や、神社の狛犬・鳥居もユダヤとつながっているものは他にもたくさんあるので、きちんとした形でまとめられた著書を読んでみたいと思っています。

• T坊主

  読了日：2016/08/05

  １）古代日本人、その起源に興味があり剣山にアークの箱があるという事やキリスト、モーゼ等も日本に来ていたという事は知っていましたが、阿波が奈良の大和朝廷になる前は日本の中心だったという説は初めて知った。そして空海の四国八十八か所はそれを隠すための秘策だったとは。２）高校生の課題図書”アベマリアのヴァイオリン”読んでみたいです。

• おさと

  読了日：2017/03/02

  やっぱり徳島はすごかった。阿波国に導かれてきた意味があるようなきがする。

• みーあ

  読了日：2016/05/02

  スナックで隣り合わせた元MRから、剣山の不思議を教えていただき興味を持っていた。図書館の新刊コーナーで発見して借りてみた。内容は「へ〜っ」という程度。元駐日イスラエル大使、エリ・ヤリヤフメ・コーヘン氏の言葉に付箋。『あななたちものまた、神の子です。ただ、とらえ方が違います。困った時の神頼みで神様に任せているだけの態度と、神が自分に付いて下さっているから困った時も乗り切れると思って、常に前進していこうとする姿勢や意識とでは、おのずと考え方も違ってくるのです。』自分の姿勢について要再考。

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