Books

渋沢栄一 小学館版 学習まんが人物館

香川まさひと

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784092701373
ISBN 10 : 4092701373
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

令和時代、新1万円札の顔はこの人!!経済と道徳は同じだという説を唱え、民間人の立場から近代日本経済の基盤をつくり上げた男の魂の物語!!

目次 : 第1章 生い立ち/ 第2章 侍への怒り/ 第3章 侍へ/ 第4章 海の向こうへ/ 第5章 明治政府の一員として/ 第6章 官から民へ/ 第7章 社会福祉と慈善活動/ 学習資料館

【著者紹介】
老川慶喜 : 立教大学名誉教授。経済学博士

岩田やすてる : 兵庫県出身。第39回手塚賞佳作受賞後、週刊少年ジャンプにてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Aya Murakami

    図書館本。去年の大河ドラマの主人公。 プロローグの201×年…。もはや過去の時代ですね(今は2022年)。時がたつのは早い。そういや新札の人物が決まったのっていつだっただろうと思いながら読みました。 本当になんでも屋という人生でしたね。親善人形にもかかわっていたとは。

  • のり

    2024年に新1万円札の肖像になる、渋沢栄一。なんで、もっと早くお札にならなかったか、ノーベル平和賞とってないの?と、あまりの功績にため息が出る。もっと詳しく渋沢栄一を知りたくなる。

  • みーなんきー

    青天を衝け、からの流れで渋沢栄一の一生について読んでみた。彼は常に、今の仕事より更に重要な事柄が見つかれば、迷うことなく次々と、転職し新しい開拓地へと向かう。苦労を乗り越えた後の転職は迷うし、また更に苦難の始まりにもなるので、勇気がいるはずだ。そこで立ち止まらず、世の中のためになるものに突入していく勇気が立派だな、と思う。

  • nbhd

    2021年の大河ドラマ「青天を衝け」にあやかって、2020年あたりから各出版社が学習まんがシリーズに「渋沢栄一」をラインナップしていて、たぶん5冊くらいある。そのつど、おもしろいねぇと感動するのだけど、この本で感激したのは渋沢さん本人というより、大蔵官僚にスカウトした大隈重信さんのほうだ。知識や経験不足を理由に依頼を固辞する渋沢さんに対して、大隈さんは「そんなの俺にもないし、誰にもない。だからあんたに頼みたい」と言い放つ。このあとに有名な「日本八百万の神計画」が続くわけだけど、その手前の発言が好きだなぁ。

  • CHRONO

    江戸から明治にかけての日本の近代化にあたって、この人がいてくれたおかげで、と強く感じる偉人の一人。江戸期までと全く違う経済のシステムを理解し実践できた、柔軟で頭が良く、行動力にあふれていて、さらに公正。作中にも登場する三菱の岩崎弥太郎も同じ分野の嵐のようなパワフルさを持った偉人だが、渋沢のような落ち着きや安定感、公正さには欠ける。いろいろなタイプの経済人が、危うい状態だった生まれたての近代日本を強くしてくれた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items