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政治参加で未来をまもろう

首藤信彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784005005420
ISBN 10 : 400500542X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2006
Japan

Content Description

18歳の市長が誕生したアメリカやフランスの高校生デモの事例に触れながら、教育、福祉、雇用、平和など社会の問題を解決するための政治の役割や民主主義の意義を解説。若者の政治との関わり方をアドバイス。

【著者紹介】
首藤信彦 : 1945年旧満州大連市生まれ。1979年慶應義塾大学大学院博士課程修了。伊藤忠商事、東海大学教授、米国ジョンズホプキンス大学SAIS客員研究員、フランスINSEAD客員教授などを経て、2000年より二期にわたり衆議院議員を務める。外務委員会理事などを歴任。現在、次世界研究所所長、東海大学教授、紛争予防・民主化支援のNGO「インターバンド」運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆りはこ☆

    これはいい。ちょうど私くらいの年代の人のために書いてる。当方17才。だが、やはり若者の政治の関心は薄い。私以外の人がこの本を借りてないことからもそれがわかる。自分はそんなに政治から隔離された世界に住んでいたのかと驚いた。ウイルス、後で除いてみます。

  • Hayato

    岩波ジュニア新書だから読みやすいのかなと思ったけど、親しみにくかった。難しい。。。

  • KF

    ドラゴン桜・桜木先生のセリフを思い出した。「 社会のルールってのはすべて頭の良い奴が作っている。そのルールは頭の良い奴に都合のいいように作られてる。逆に都合の悪いところは分からないように隠してある。それでも頭を働かせるやつはそこを見抜いてルールを上手に利用する。例えば携帯電話、給与システム、年金、税金、保険・・・みんな頭の良い奴がわざと分かりにくくして、ロクに調べもしないやつから多く取ろうという仕組みにしている。つまりお前らみたいに頭使わずに面倒くさがっていると、一生だまされて高い金払わされるんだ。」

  • Saito Seiichiro

    対象にしている読者は高校生のようだ。日米安保のことやベトナム反戦のことなど、現代史の知識がないとわからないことが多いだろう。

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