Product Details
ISBN 10 : 4185120389
Content Description
学校の説明責任が問われる時代になった。学校が行う1時間1時間の授業の内容が問われる時代になったのである。この授業はどんなねらいで、どんな力をつけるのか、説明責任を問われる時代になったのである。教師は、子どもにいかに力をつけるかということに目が行ってしまい、力をつけるための説明をきちんと保護者にしていない場合が多い。教師は、保護者会や学級通信等で授業のやり方などをきちんと説明しておけば、トラブルを未然に防ぐことができるのである。それなのに、説明責任を果たさないばかりに後で誤解され、面倒なことになりかねない。本書は、日頃から疑問に思っていることや説明責任を果たさなくてはならないことをまとめた。
目次 : 第1章 保護者の要求や疑問・クレームに対する説明責任(“通知表の評価”をめぐる説明ポイント/ “学級担任の指導の問題点”への説明ポイント/ “生活指導”を行う上での留意点の説明ポイント/ “保健”怪我や病気の対応の説明ポイント/ “学校行事について”の疑問点への説明ポイント)/ 第2章 学校発で保護者に対して求める説明責任
【著者紹介】
舘野健三 : 1946年生まれ。千葉県習志野市立第二中学校、東京港区立高輪台小学校、東京大田区立中萩中小学校、大田区立大森第四小学校教頭、大田区立羽田小学校教頭、大田区立多摩川小学校校長、大田区立北糀谷小学校校長、大田区立梅田小学校校長、TOSS学級づくり研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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