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開花アパートメント 1 ハルタコミックス

飴石

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784047376496
ISBN 10 : 4047376493
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan

Content Description

大正末期、翻訳家の男が引っ越した先は雅趣あふれる「開花アパートメント」。そこでは、住人全員が秘密を抱えていた。新鋭・飴石デビュー!

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ホシナーたかはし

    明治、大正、昭和初期の文豪たちが書いたアングラな作品のみを抽出したような作品、大好きです!全部好きですが、特に「渦中の女」が好き。耳元で囁かれながらあの世へ逝ってみたい( ^ω^)・・・

  • 金目

    絵がべらぼーに美しい大正ロマン。超常現象が起きるでもなく、訳有りと言っても知られて破滅するというほどでもなく、モダンなアパートメントの住人がすれ違う奇縁奇譚あれこれ。八千代ちゃんには新手の姉なるものの気配を感じる。是非とも真くんとタッグで余計なことに首を突っ込んで欲しい

  • くろねこ文学

    時代は大正末期、開花アパートメントに暮らす住人たちが主人公。んー雰囲気サイコーです!! 大正ロマン大好きなんだが!! 登場人物みんな訳ありで、妖しい…妖しすぎる。しかも、美しい。特に女性が妖艶で、良い意味で不気味なのです。お話もなんとも怪しさに満ちた詩的な感じが、とってもグッドです。絵柄も大正ロマンを感じさせて何度も読めちゃう味わい深さ。表紙の赤と黒が似合う美しい作品です。双子の女学生のお話とか耽美でサイコーでした(; ゚ ロ゚)

  • にぃと

    翻訳家の藤先生と探偵助手の真くんを中心にした、個性的なアパートメントの住民とその想いを描いた短編集。雰囲気がすごく良くて、一見すると恐ろしげでホラーかと思ってしまうんだけど、その裏にはそれぞれ人の思いが感じられる。描き下ろしの女子会イラストは本編とは違った感じで好きなんだけど、きっとみんな本来はこんな感じなんだろうと思う。

  • Susumu Kobayashi

    雰囲気がいい。主人公はなんと翻訳家だが、その属性は生かされていない。今後の展開に期待。

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