Books

ミスしない大百科 仕事は速くてもミスがなくなる科学的な方法

飯野謙次

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815608804
ISBN 10 : 4815608806
Format
Books
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「メールの添付を忘れた!」「忘れ物をしてしまった!」「書類にミスがあった!」誰にでも起こる日常的なミスですが、「次は気をつけよう」と思っても、なかなかなくなりません。失敗学・認知科学の視点から「気をつけなくてもミスしなくなる」方法を紹介します!

目次 : 0 ミスをなくすための考え方/ 1 スケジュール、誤字、脱字、操作ミス…よくあるミスをなくす方法/ 2 「なくす」「忘れる」がなくなる整理術/ 3 メール・SNSでのミスをなくす/ 4 伝わらない、早とちり…コミュニケーションのミス/ 5 ミスしやすい状況をどうなくすか

【著者紹介】
飯野謙次 : スタンフォード大学工学博士。1959年大阪生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、General Electric原子力発電部門へ入社。その後、スタンフォード大学で機械工学・情報工学博士号を取得し、Ricoh Corp.へ入社。2000年、SYDROSE LPを設立、ゼネラルパートナーに就任(現職)。2002年、特定非営利活動法人失敗学会副会長となる

宇都出雅巳 : トレスペクト教育研究所代表。1967年生まれ。東京大学経済学部卒。出版社、コンサルティング会社勤務後、ニューヨーク大学留学(MBA)。外資系銀行を経て、2002年に独立。30年にわたり、心理学や記憶術、速読を実践研究し、脳科学、認知科学の知見も積極的に取り入れた独自のコミュニケーション法・学習法を確立。企業研修やセミナー・講演・個別指導を行う。専門家サイト・オールアバウト「記憶術」ガイド(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • R

    わかりやすくミスの実態を解説して、それの対策を網羅していく本。目を見開くような新発見はなく、そりゃそうかと納得しつつ、ありがちなミスの陥穽を掘っていく感じがよかった。結局こつこつ地道に防いでいくという、当たり前が積まれる本なんだが、最近はスマホが便利になったから、それを使った方法はなるほどなと素直に感心した。写真を撮っておけるのはどんな場面でも助かります。

  • ブルーベリー※更新は控えめです

    仕事でいかにミスしないように工夫するか。人の処理範囲は限界がある。読んでいて参考+実行に移せそうな事が多数ありました。特に早とちりやチェックリストを書いて業務に抜けがないようにする事は実践します。余計な事を考えず目の前の事に集中して取り組めるよう改善していきたいです。

  • 紗世

    年齢的なものか、公私共にミスが増えた😖とくに思い込みからのミスが多くて、気をつけなきゃと意識しているけど油断したらまたミス…。こんなこと間違えるなんて、というものも増えて落ち込みます。。 『早とちりは「潜在記憶が原因」』そうなのよ、わかる、わかりすぎる。潜在記憶か本当に邪魔してくる。 『「間違いノート」を作って、間違ったところを見返す』これもアリかなと思った。戒めというのかな、せめて同じミスは繰り返さないように。 あとはDHAのサプリでも飲むしか…

  • Mark

    仕事や日常生活での失敗しがちな事どもをいかにして防ぐかという具体案が紹介されています。それなりに面白くはありますが、自分にとっては、そのほとんどがすでに工夫して実施しているものが多く、新しい発見はほとんどありませんでした。

  • タスクを全て書き出し、緊急性と重要性を考慮し優先順位を決める(「緊急性の高いムダな仕事」に飛びつかない)▼校正は「じっくり1回」より「ポイントを決めてささっと2回」▼うっかり消すと困るファイルは日付を入れてバックアップor作業途中フォルダを作るor途中経過を他者に送る▼書類を紙でもらったら電子(メール、画像)でも保存。電子でもらったら紙でも保存▼相手への確認は復唱より「角度」を変えて。(例:「4日で頼む」は4日後?今月の4日?)▼説明は、常に"知識の呪縛"を意識する→noteとノートの区別とかね…

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items