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日本語のほんとうの意味ほんとうの文法 太古日本語と漢語は〈数詞などを除き〉同根であった

飯野睦毅

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784885931956
ISBN 10 : 4885931959
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2004
Japan

Content Description

縄文・弥生・大和〜奈良時代の“原始日本語”は大むかしの漢語と9割以上が同根であったらしい。太古の漢字音を日本人の訛りで発音してみると不思議にも美しい日本語があらわれてくるのです。つまり、奈良時代語・現代語の“9割以上”が太古の漢字音に“復元”できるのです。

目次 : 「把=は」―主要な語である前語をもちあげて明示する助詞/ 「把=は」―主要な語である前語をもちあげて明示する動詞/ 「把=へ」―行く先である前語をもちあげて明示する助詞/ 「量=らむ・らん・らう・ろう」―推量・予測の助動詞/ 「拏=の」―“手に持つ”の意味をもって所有・所属を示す動詞/ 「也=ぢゃが・だが・ぢゃ・だ・や」―断定・強調の助詞/ 「耶=だが・ぢゃ・だ・や」―疑問・反問・感嘆の助詞/ 「乎=か」―疑問・反問・感嘆の助詞/ 「何=か」―疑問詞・反問・感嘆の副詞/ 「於=よ」―感嘆の感動詞〔ほか〕

【著者紹介】
飯野睦毅 : 東陽出版株式会社代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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