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灰はございー 人情えほん灰屋灰次郎

飯野和好

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784752008187
ISBN 10 : 4752008181
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan

Content Description

今日も長屋で事件が起こる!?落語風えほん。人情あふれる江戸ものがたり。

【著者紹介】
飯野和好 : 1947年、埼玉県秩父生まれ。セツ・モードセミナーでイラストレーションを学ぶ。「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で第11回赤い鳥さし絵賞、『ねぎぼうずのあさたろう』(福音館書店)で第49回小学館児童出版文学賞、『みずくみに』(小峰書店)で第20回日本絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Smileえっちゃん

    ユニークな絵に惹かれ、手にした図書館本。飯野さんの絵、味があっていいですね~ 灰を買う、大きな顔の優しい灰次郎。灰を買って歩いているその暮らし。今は灰屋なんて考えられない。江戸の人情話です。灰次郎にも可愛いお弟子さんが出来ました。正坊です。

  • anne@灯れ松明の火

    遠い方の新着棚で。灰って、こんなに大事なものだったんだ。知らなかった。飯野さんの描く女性は何だか色っぽい。で、男性は強烈(笑) 正太、いい働きをしたね。皆さん、お幸せに。

  • ヒラP@ehon.gohon

    江戸を舞台にした人情味たっぷりのお話です。 物売りの中に灰屋というものがあったのかどうか知らないので、不思議な気がしましたが、長屋の雰囲気、時代劇調の言い回しに、懐かしさを感じました。 大きな立ち回りがあるわけではないので、少し物足りない部分があるのと、子どもたちには、いろいろと解説が必要かと思います。

  • どあら

    図書館で借りて読了。灰って使い道がたくさんあるのね。私が小さい時は、薪でお風呂を沸かしていました。五右衛門風呂ですね。懐かしい!

  • 遠い日

    振り売りの灰屋の仕事がよくわかっておもしろい。今はない昔の仕事を知るのもいい。その灰屋灰次郎の粋な人情と、彼を慕う母子のうるわしい関係。時代劇をテレビで見てきた世代には、懐かしい世界観です。

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