飯田知彦 (鳥類学者)

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図解 巣箱のつくり方かけ方

飯田知彦 (鳥類学者)

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Product Details

Genre
：
Business&Economics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784883403325
ISBN 10 : 4883403327
Format
：
Books
Publisher
：
創森社
Release Date
：
April/2019
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
飯田知彦 ,  

Content Description

目次 : 巣箱は鳥のゆりかご―序に代えて/ ＮＥＳＴ　ＢＯＸ　ＧＲＡＦＦＩＴＩ（４色口絵）/ 第１章　巣箱の普及と利用する鳥の生態/ 第２章　小鳥用巣箱の材料と道具を用意/ 第３章　小鳥用巣箱のつくり方とかけ方/ 第４章　万能巣箱などのつくり方とかけ方/ 第５章　巣箱の観察と維持・管理、活用

【著者紹介】
飯田知彦 : 鳥類学者で鳥類・生態系研究者。環境省委嘱希少野生動植物種保存推進員。農学博士。１９６７年生まれ。広島県出身。九州大学大学院修了。幼少の頃から鳥類や昆虫類、植物などの研究に励み、高校時代に日本学生科学賞を受賞。専門は鳥類生態と生物多様性保護のための保全生物学。研究では、つねに人間にもっとも身近な動物である鳥類を自然界・生態系を代表する生物としてとらえ、人間と鳥類（生態系）の共存を考えている。環境省、地方自治体、企業などで、クマタカや希少鳥類、希少生物などの保護検討委員やアドバイザーなどを多数務める。巣箱づくり、巣箱かけ指導、提唱の第一人者。平成２７年度「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰受賞。日本鳥学会鳥類保護委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

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  • たまきら

    読了日：2020/06/20

    耕作放棄地の開拓を始めて閉口するのは膨大な虫です。虫好きの自分ですが、あまりにも多くのケムシに、娘と義母がびくびくする姿がかわいそうで…。というわけで、ツリーハウスについて調べている最中にこちらも調べてみました。まずはシジュウカラあたりから作ってもいいのかな、と思います。もちろん、父娘はフクロウ！…いや、やりたいけどどこに巣をかける気なんだか…。

  • OHモリ

    読了日：2022/11/20

    ・バーダーの師匠から「うちはマンションなのでかけるところがないので」と言われて頂いた巣箱、うちだって猫の額ほどの庭しかないし巣箱ってどういうところにおけばいいの？そもそも巣箱いったい何だっけ？ということで図書館でみつけたこの本を読んでみた。 〇「都市部の巣箱は良好な繁殖場所」巣箱をかけることができるのは、なにも野山の樹木に限りません・・・じつは山間部よりも都会のほうが、シジュウカラたちも良好な繁殖場所に困っているため、よく利用する傾向があります。 ・ありがとうございます。少し希望が出てきたぞ。

  • ＭＯＴＯ

    読了日：2019/06/15

    すでに一戸建設、設置済だが、誰も入居してくれないので、 住み心地の問題か？と思い、偶々図書館でみかけた本書を借りてみた。木にかける為の背の部分を長くすれば良かったと納得。ただ、古い巣箱を外そうとして中を見たら、枯草が詰まっていて、ごそごそと何者かの気配がする。誰だろうっ？？

  • Kouhei Higuchi

    読了日：2023/05/30

    とにかく丁寧で分かりやすい解説。自然保護につながる視点も強くて参考になる本

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