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Pmbok対応 童話でわかるプロジェクトマネジメント

飯田剛弘

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798050447
ISBN 10 : 479805044X
Format
Books
Release Date
September/2017
Japan

Content Description

3匹の子ブタも、桃太郎も、みんな敏腕PMだった!?いっけん難解な用語や考え方が、童話を通してスラスラ理解できる異色の入門書。

目次 : 第1章 3匹の子ブタ―プロジェクトを成功に導く「段取り」/ 第2章 ウサギとカメ―みんなが同じ方向を向ける「ゴール設定術」/ 第3章 桃太郎―チームで目的を達成する「仲間術」/ 第4章 ヘンゼルとグレーテル―段取りよくプランニングし、困った時に対応できる「リスク管理術」/ 第5章 アリとキリギリス―進捗を加速させる「情報共有術」/ 第6章 長靴を履いた猫―メンバーと仲良くなる「信頼構築術」/ 第7章 シンデレラ―ネガティブな状況とうまく関わって、協力を得る「付き合い術」/ 付章 PMBOKへの橋渡し

【著者紹介】
飯田剛弘 : ファロージャパン(株)シニアマーケティングマネージャー。マーケティングポータルサイト『ビジネスファイターズ』運営。愛知県生まれ。南オレゴン州立大学卒業。インサイトテクノロジー社にてインド企業とのソフトウェア共同開発プロジェクトに従事。約10名のインド人チームと協力し、4年間で8つのプロジェクトを行う。現在はNASDAQ上場企業FAROにて、日本、韓国、東南アジア、オセアニアの4地域のチームをまとめるマーケティング責任者を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • yo

    【シンデレラは「私、幸せになる」プロジェクトを密かに立ち上げました】「兄が狼に丸呑みされる様を見て要件定義の重要性を学ぶ子豚」や「鬼退治のことを鬼退治プロジェクトと呼ぶ桃太郎」など、言葉を変えるだけで童話のお話がプロジェクトに様変わり。プロジェクトリスクの洗い出しを行う子豚やヘンゼルを眺めながらプロジェクトマネジメントの基礎を学べる良著だった。童話ベースになっただけで話がするすると入ってくるので、PM初心者におすすめ。しかもPMBOK対応の内容なので中身も充実しているのが素晴らしい。

  • Miz

    図書館にて。PMBOKに対応したプロジェクトマネジメントの考え方を、誰もが知ってる童話を例にとって説明。そもそもPMBOKって?というレベルだったので、とても面白く読み進むことができた。人の上に立つ立場から言えば意外とやっている事が多かったが、なるほどこういう考え方を体系づけたガイドラインがあるんだなぁと感心。また本書のようなアプローチであれば、新入生にも考え方を浸透させ易いのでは。良い作品🎶

  • ろこぽん

    物語を強引にプロジェクトマネジメントに当てはめててくれて、突っ込みどころ満載だけど、おもしろく勉強できました。これを読んだからといってプロジェクトマネジメントが完璧マスターできるわけではないけど、「知る」という入門の部分には最適です。

  • ゆっこっこ

    プロジェクトマネジメントの考え方を学ぶのに読みました。 親しみやすい童話でプロジェクトの事例を説明→実際にプロジェクトマネジメントではどう管理すべきの流れで記載されているので、初心者でもイメージがつきやすかったです。

  • うめこ

    PMP取得のための勉強中。講義で頭に叩き込んだ各単語(ツール)をどう使っていくかのざくっとした流れがつかめるので、PMP試験に向けて知識が断片的になっている人がおさらい的に読むのにおススメ。とてもわかりやすい。桃太郎の「おばあさんが川へルーチンワークの洗濯に」とかシンデレラの「私、幸せになるプロジェクト」とか、にやりとしてしまう表現もちりばめられている。

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