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やることを8割減らすダンドリ術

飯田剛弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479797920
ISBN 10 : 4479797920
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan

Content Description

もし、予定通り進められなかったとしても、決して「自分の能力がないからだ」なんて、思わないでください。ただ、今の行動や考え方に改善できる点、つまり伸びしろがあるだけなのです。実際、「自分はダンドリが苦手だ」とおっしゃる人ほど、完璧主義でがんばり屋さんが多いと感じます。本書では、そうした方の多くに共通する「本来、あなたが抱え込まなくてもいいがんばり」の8割を捨てる考え方と、その方法をお伝えしていきます。

目次 : プロローグ―「やることを8割減らす」という、まったく新しいがんばり方/ 1 「8割のムダ」を減らす考え方/ 2 「やらないことリスト」のつくり方/ 3 立ち止まらない自分へ!「行動ブレーキ」の外し方/ 4 「切り替えのコスト」を見直し、ムダを省く/ 5 「プランB」があれば、遅れやトラブルは怖くない/ 6 「他人」を味方にすればダンドリはグッとラクになる/ 7 計画通りに進まなくても、あわてる必要はない/ 8 大まかな「時間割」で、日常をスッキリ整理しよう/ 9 ちょっとした「細切れ時間」のチリツモ活用法/ 10 時短&効率UP!インターネット活用術/ エピローグ―ダンドリとは「限りある時間を大切にする」こと

【著者紹介】
飯田剛弘 : 愛知県生まれ。南オレゴン大学卒。ITベンチャーでインド企業との共同開発に従事。プロジェクトマネジメント協会の標準本を翻訳。その後、マーケティングを担当し、データベース監査市場にてシェア1位獲得に貢献(ミック経済研究所)。外資系企業に転職し、これまでの「長時間、がんばる」の限界を痛感。この経験をきっかけに、過去の常識にとらわれない、効率的な仕事術を探求。そして、「やることを8割減らす」という新しいがんばり方で、定時内で成果を出す。最終的には、4つの地域(日本、韓国、東南アジア、オセアニア)のマーケティング責任者としてチームをリードし、自身のノウハウを日本人はもとより現地の外国人を含めたメンバーへ伝える。現在は、ビジネスファイターズ合同会社の代表として、執筆活動の他、マーケティングや人材育成の支援に力を入れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    抱え込んでいた仕事の8割を見直して、本当に大事な残り2割に集中すれば、評価はそのままでグッとラクになる。限られた時間で成果を出すためのダンドリを考える一冊。これくらいやなければという前提や、これまでこだわっていたことは本当に必要なのか。やることが多すぎる中でやることを選ぶ力の鍛え方、やらないことの見極め、自分だけでやらなければという思い込みからの脱却。完璧よりもスピード感を重視して、変化する状況を見極めること、自分がボールを持たないことを意識しながら、やることを絞って上手く集中するコツは参考になりました。

  • まるお I サクッと良本を学ぶ📚

    限られた時間で成果を出す。定時内で成果を出すと心に決める。やることを8割減らして2割に集中する。大胆に変えろ。残業を当たり前にしない。頑張るだけではうまくいかない。時間を奪う習慣を見直す。頑張らないという選択をする。自分がしなくてもいい仕事はしない。仕事のボールは持たずにすぐ投げる。やらないことを常に考える。 そのこだわり本当に必要?余計なこだわりはやめて本当に大事なところだけする。ゴールを明確にする。成果を生まない業務をやめる。実際に作業の量を減らす。体裁ではなく中身に時間かける。

  • ヨハネス

    ダンドリ下手は、やり方よりも単純にやることが多すぎるから。基本的には「やらないと大問題になり、やり直すことができないこと」だけをやる。つまりこの本は仕事用であって、やりたいことがありすぎて困っているあたしの悩みとうまくマッチする本ではなかった。しかし、趣味活動で失敗するのを防ぐことはできそう。「予想外の事態は必ず起こるので、リカバリープランを立てること」予備時間を設けるだけでも助けになる。「断る前に感謝の言葉を述べる」全然会いたくない友人から誘われたが「日程が空いてない」の前に誘ってくれた礼を言うべきか。

  • かつばやし

    頑張るだけでは成果はあがらない。 やることを8割減らして、残った2割を効率よく進めることが大事。 •やらないことリストを作る。 •ECRS 削除•結合•並び替え•簡素化の考え方を取り入れる。 •思考の切り替えのコストを抑える。 •気が散る原因を見つけ、取り除く。 •20分ルールを設け、その20分は1つのことに集中する。 •同じ種類の作業はまとめて行う。 •思いついたことはすぐにメモする。

  • kaz

    類書でも見かける内容ではあるが、意識して実践していきたい。自分で抱え込まず、他人にうまく頼るのが大事。図書館の内容紹介は『「自分がやらなくてもいいこと」を決めるのがうまいのが、要領がいい人。要領が悪い人は、やることが多すぎるのです。「本来、抱え込まなくてもいいがんばり」の8割を捨てる考え方と、その方法を伝授します』。

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