Product Details
ISBN 10 : 4130343165
Content Description
病気、人、家、地域を診る・看る―地域包括ケアシステムの次なるステージへ。国や市区町村の取り組み、在宅医療・在宅ケア、多職種の統合など、これからの展望と課題を示す。
目次 : 第1部 地域包括ケアシステムの構築に向けて(国と市区町村が取り組むべき地域包括ケアシステム/ 在宅医療を含めた地域包括ケア/ 地域包括ケアシステムにおけるケアマネジメントと医療連携)/ 第2部 地域包括ケアシステムにおける多面的なモデルのデザイン―地域のあるべき姿を再考(地域で暮らし続けることを支える―高齢者総合ケアセンターこぶし園が目指してきたもの/ 地域で看取る―ホームホスピス秋田の取り組み/ 専門職が地域住民とつながる―手をさしのべることは「地域」でしかできない/ 市区町村に期待される在宅医療・介護連携推進の体制整備―横須賀市の取り組みプロセスから/ 認知症にやさしいまちづくり―自治体・介護事業所・コンビニエンスストアと大学による産官学連携プロジェクト)
【著者紹介】
飯島勝矢 : 東京大学高齢社会総合研究機構機構長/未来ビジョン研究センター教授
山本則子 : 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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