Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784846012670
ISBN 10 : 4846012670
ISBN 10 : 4846012670
Format
:
Books
Release Date
:
September/2013
Content Description
横溝、鮎川、清張、綾辻、有栖川…彼らはクイーンをどう受容し、いかに発展させたのか。本格ミステリに真っ正面から挑んだ渾身の評論。
目次 : 第1章 横溝正史―必然という呪縛/ 第2章 鮎川哲也―証拠という問題/ 第3章 松本清張―犯人という主体/ 第4章 笠井潔―社会という世界/ 第5章 綾辻行人―叙述という公正/ 第6章 法月綸太郎―創作という苦悩/ 第7章 北村薫―人間という限界/ 第8章 有栖川有栖―推理という光輝/ 第9章 麻耶雄嵩―探偵という犯人/ 第10章 その他の作家―女王という標石
【著者紹介】
飯城勇三 : 1959年宮城県生まれ。東京理科大学卒。エラリー・クイーン研究家にしてエラリー・クイーン・ファンクラブ会長。評論『エラリー・クイーン論』(論創社)で「本格ミステリ大賞・評論部門」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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林 一歩
読了日:2014/04/13
kate
読了日:2014/02/02
飛鳥栄司@がんサバイバー
読了日:2013/10/26
kokada_jnet
読了日:2013/11/02
hanchyan@発想は間違ってない
読了日:2013/10/22
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