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食品技術の革新に挑む 回想・出逢いと挑戦

食品技術士センター

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784782102602
ISBN 10 : 4782102607
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2006
Japan

Content Description

1950‐’90の間、日本の食品技術の革新に立ち合った技術士11人の回想。これからの21世紀を担う技術者へのメッセージを託して。

目次 : 物語を始める前に(これからの若い食品技術者の皆さんへ―基礎と発想、出逢いと挑戦を大切に(中山正夫))/ 食品技術士 イレブンの挑戦(世界をリードしたグルタミン酸製造の技術革新に出逢って(青木義篤)/ 食品に天然の風味を―カニ蒲用調味料、ビーフエキス開発(石田賢吾)/ インスタントラーメンの驚異のスープ需要を支えた鯨肉エキス(大谷丕古磨)/ 米国ステーレー社も断念したイノシトール製造方法執念の確立(小川洋)/ ジャスト・イン・タイム―食品工場ムダだらけ(小杉直輝) ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • driver1988

    食品技術者に求められるスキルは科学者にとって理想的なのかも。というのも、科学技術者、芸術家、商人的素養が求められるからだ。化学・物理・生物そのほかの分野の基礎知識を必要とし、食品を扱うだけに、味・嗅・視・触・聴覚の五感をフル活用するよう求められる。まさに特定の分野にしがみ付いて他分野を見ようとしない科学者、人間の五感を利用していない科学者にはピッタリじゃないか。ちなみに商人的要素は思いつかなかった

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