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失われた原始キリスト教徒「秦氏」の謎 古代日本を陰で操った謎の渡来人の正体はユダヤ人キリ

飛鳥昭雄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784054005082
ISBN 10 : 405400508X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/1995
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キー

    サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生の、古代史をテーマにした一冊。三神たける氏との共著。1997年刊行。 日ユ同祖論をテーマにした作品ですが、前半は渡来系氏族の秦氏について、後半は紀元前後のユダヤについてたっぷりと描くという構成。 表紙カバーに書かれたキャッチコピーで既にネタバレなので、結論に驚きはありませんが、その結論に辿り着くまでに情報量の多さがすごかったです。 小栗虫太郎の『黒死館殺人事件』に通じるような衒学的な雰囲気にクラクラしました。

  • 酔うた

    これは面白すぎる。古代の謎にぐいぐい引き込まれる。秦氏=ユダヤ人、太秦=イエス基督とは。しかも大変説得力がある。宇野正美氏のYouTubeをいくつか見て、その背景が今やっとわかった気がする。

  • Berlin1888

    トンデモ歴史のおさらい再読その3。日ユ同祖論を代表するネタ「秦氏キリスト教徒説」の再検証。怨霊史観にもとづく平安京遷都の経緯が縷々と述べられる導入部が、その後の本論と繋がってないような…。正史の上でも渡来氏族の「秦氏」が、中原どころか、西アジアからはるばるやってきた「古代キリスト教徒」だったという奇説。よくもここまでまことしやかにこじつけたなあと感心半分、この種の本としては割合に地味でおとなしめの論調に物足らなさが半分。日本人の由来に箔をつけるには発祥の地は遠くにあるほどいいのです。

  • リョウスケ2k3

    ★★★☆☆古代日本には原始キリスト教徒の秦氏が渡来していたという説。飛鳥昭雄の古代日本はこの本で扱っている説をベースにしているので読んでおいて損はないです。秦氏が原始キリスト教徒だったかどうかは別として、古代日本にキリスト教の教えが伝わっていても不思議はないとおもいます。

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