このひと皿でたんぱく質も野菜もとれる からだ思いの快福スープ

積極的に摂りたい「たんぱく質」がたっぷり
シンプルで、とびきりおいしいスープを召し上がれ。

■健康にも美容にもいい「たんぱく質」が手軽に摂れる！
健康のために、また、美容のためにもたんぱく質を積極的に摂ることが推奨されています。でも炒め物や揚げ物などのがっつりメニューはちょっとおなかに重い‥、そんなときにスープひと皿でたんぱく質も野菜もたっぷり摂れたら、うれしいですよね。
本書で紹介するスープは、肉、魚、豆腐、大豆製品、卵、乳製品などを使用し、手軽にたんぱく質を摂れるようになっています。

■飛田さんのシンプルでおいしいスープレシピ
飛田和緒さんのレシピは、シンプルで作りやすいのに、とびきりおいしいものばかり。本書で紹介するスープはやさしい味わいで、一口食べればじんわりからだに染みわたるよう！ 朝・昼・夜のシーン別におすすめのスープを紹介していますので、ぜひお試しください。


【目次】
第1章　朝スープ
絹ごし豆腐のポタージュ／きのこのスープ／レンズ豆のスープ／呉汁風／おでん風スープ　など
第2章　昼スープ
カルビ風スープ／鶏むね肉と根菜のスープ／鯛のアクアパッツァ／さば団子のスープ／豚汁そば　など
第3章　夜スープ
にんにくスープ／けんちん汁／鮭の粕汁鍋／雑穀米のおかゆスープ／鶏ひき肉とくずし豆腐のスープ　など

【著者紹介】
飛田和緒 : 料理家。東京生まれ。高校三年間を長野で過ごす。結婚後に料理の仕事をスタートし、雑誌やテレビ、書籍でレシピを提案している。現在、娘は進学で独立し、海辺の街に夫と二人暮らし。無理なく楽しんで作れる家庭料理や保存食を作り続けている。幼い頃、おみそ汁のだし用にかつお節を削るのがお手伝いだった。それもあってか、どんな献立でもおみそ汁つきの食卓だった。汁物・スープが大好き。今は、水だしを欠かさず冷蔵庫に作りおき、汁物・スープ作りをしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）